12月で7歳になった長女。
7歳の誕生日プレゼントは、前々から欲しがっていた「アクアビーズ」でした。
アクアビーズとは
アクアビーズはエポック社が開発したビーズのおもちゃ。
2004年から発売されているロングセラー商品で、海外でも広く遊ばれているようです。
水でくっつくビーズ
アクアビーズの最大の特徴は「水でビーズ同士がくっつく」ということ。
アイロンや針・糸が要らないので、小さい子供でも比較的安全に遊べます。
「鬼滅の刃」「すみっコぐらし」「ディズニープリンセス」など、キャラクターが作れるセットも豊富に取り揃っています。
対象年齢は6歳から
アクアビーズの対象年齢は6歳からとされています。見本通りに並べ、集中して作業ができる年齢がだいたいそのくらいからなんでしょうね。
長女はアクアビーズをYouTube広告で知ったのですが、当時は次女が生まれたばかりの頃(長女5歳)でした。さすがに誤飲が怖かったのと、管理がままならないだろうという理由からずっと首を縦に振りませんでした。
ですが、最近は誤飲の心配もなくなってきたので、ようやく解禁しました。
アクアビーズで遊んでみた
今回、誕生日に購入したのはこちら。「スプラトゥーン2スタンダードセット」です。
アクアビーズ細工には専用のトレーが必要なのですが、それらの道具も込みで入っているのがスタンダードセットです。
ピンクの板が専用ボード、緑の入れ物がビーズ収納ケースです。重ねて保管することができます。
付属のイラストシートをボードにセットし、イラストの通りに色のビーズを置いていきます。
比較的色数の少ないイカは、長女でもすぐに作ることができました。
並びが複雑だと手伝いが必要
一方、イカガールの方は色数も増え配置も多少複雑です。
途中までは長女一人で頑張っていましたが、細部は手伝うことになりました。
上列から順に敷き詰めていけばいいのに、どうも色ごとに置いてしまう傾向があるようです(写真左上、グレーのビーズ部分)。
また、テンタクルズのイイダは濃い色が複数あるため配置を間違うこと数回。。
さすがに一人では難しかったようで、後半の修正(写真右上)はほぼ私がカバーすることに。間違った位置に置いてあるビーズを途中から移動させるのは結構大変です。1つ動かすと周りのビーズも飛んだりズレたり、修正の影響範囲がでかい、、
キャラクターがひととおり完成
そんなこんなで、ビーズを配置する→霧吹きする→乾かす→剥がす、を繰り返してスプラトゥーン2のキャラクターたちが完成しました。
ビーズ買い足しでしばらく遊べそう
アクアビーズは一度濡らしてしまうと再利用ができないため、セットのキャラクターを作りきってしまうとビーズがなくなってしまいます。
そのため、今後も遊ぼうと思ったらビーズの買い足しが必須です。
ちなみに我が家ではクリスマスに「サンタさんから」という名目*1で、すみっコぐらしのビーズのみ買い足しました。
これもあっという間に作りきってしまいましたがw
もっと自由に作ってみたい、という要望があればバケツで購入することも検討しようかと思っています。
*1:長女は今もサンタさんを信じています