ゆるりとねっと。

ヲタクなワーママのゆるゆる雑記ブログ

バンカラマッチ(チャレンジ)を封印したら、少し気が楽になった

標題の通り。

しばらくチャレンジは封印だ〜w

前シーズンで初昇格

ラインマーカーにハマったのをきっかけに、すっかりバトルに夢中になってしまっている昨今。

www.yururito.net

  • 5/4 昇格戦(エリア)C+キープ
  • 5/4 昇格戦(ヤグラ)C+→B-
  • 5/23 昇格戦(ヤグラ?)B+キープ
  • 5/24 昇格戦(アサリ&エリア)B+→A-
  • 5/27 A-→A
  • 5/31 A→A+

前シーズン(2024春 Fresh Season)終盤で初めて昇格戦を迎え、その後数回の挑戦を経てC-からA+までウデマエを上げることができた。スプラ2時代でもA帯は未経験なので、自分史上初の快挙である。

ただ、これはマッチングした仲間がたまたま上手かっただけの可能性も高かった。なんか調子がいいときは大抵、仲間にカバーされている感じがした。これでA帯に行っていいのだろうか、という気持ちは多少あった。

チャレンジで勝てない

今シーズンはA-からスタート

そしてシーズンが切り替わり、今シーズン(2024夏 Sizzle Season)からはA-となった。また昇格に向けて頑張ってみようと意気込んでみたものの、ここで壁にぶち当たった。

チャレンジであまり勝てないのだ。

膨らむ借金

バトルをするようになって、今まで気にしてなかった「オープン」と「チャレンジ」の違いを知ることとなった。ウデマエポイントを稼ぐならチャレンジの方が手っ取り早い。しかしそれは事前にチャレンジ料を支払った上で、その後の成績に応じてもらえる額が変動する仕組みとなっている。つまりハイリスクハイリターン、成績が及ばなければチャレンジ料より低い報酬額となり、やがてウデマエポイントが尽きると「借金」としてのしかかってくるのだ。

シーズン2日目にして早くも借金をこしらえてしまった。バトルをよくやる人たちが言っていたのはこのことか…と身をもって実感した。

借金の意味を初めて理解した

アサリが好きなので、ひたすらチャレンジアサリのある時間をチェックしては挑戦していた。最近ホコも好きになってきたので、時々ホコもやった。しかし5勝勝ち抜けなど夢のまた夢、大抵は3敗で終わってしまう。多少勝てればまだいいが、酷いときは3連敗で即終了なんてこともあった。

こうして債務が増えていく…

敵がやたら強くてあっという間に封じ込められた試合もだが、なにより悔しいのは同点や優勢からの逆転負け。たくさんガチアサリブロックしても、たくさんキルしても、終盤〜延長戦でカウントを取られて負けてしまう場面があまりにも多く、結構頑張れたと思う瞬間があれども成績には負けとして出てしまう。そしてまた借金…

やっぱチャレンジはまだ早かったのかもな…という気持ちが心の奥底にあっても、オープンはウデマエポイントが微増しかしないし、「チャレンジで一気に取り返したい」という欲(射幸心?)が勝ってしまって、チャレンジ料110ポイントを何度も支払っては惨敗を繰り返す事態となっていた。

募るイライラ

初めの頃は「また負けたよあははw」くらいの気軽なものだったはずなのに、気がつけばイライラを募らせ(特にゴール前をウロチョロするパブロにw)、逆転負けするたびに

110ポイントも払ってるのに、自分なりに頑張ったのに、なのに逆転負けで即終了だなんて、なんで!どうして!

というやりきれない思いが駆け巡った。

バトルの解説動画やサイトを見るなど、以前よりは多少知識を得た上で臨んでいても、それでも己のエイムやキャラコンが及ばず失点のきっかけを作ってしまう…負ける理由は自分にあったかもしれない。それはわかっているけれど、でも……

あのときと同じ

そんなある日、チャレンジ1戦目で逆転のチャンスを阻まれた。これで1敗とみなされてしまうことに落胆し、その後2戦は完敗でまた借金となった。

x.com

このときリアルに「はぁ?!」と声が出た。それもかなり大きな声で。リモートワークの昼休みで家には誰もいなかったのだが、家の近くを歩いている人には聞こえたかもしれないレベルの大声だった。

そしてふと気づいた。このイライラは、バイト評価の昇降にヤキモキしていたあのときの私と同じだと…

taittsuu.com

以前タイッツーで書いたサモラン語りvol.1でも触れたが、スプラ3発売初期のでんせつ40帯で一喜一憂していた頃のイライラと似ている。まだ「400スタート*1」がなく、開幕2連敗ででんせつ落ちするヒリヒリ感にさらされていた。前作でカンスト経験がある*2というプライドも邪魔をして、でんせつキープができないと焦っていた。

あの頃はくろたいつ部に出会う前で、ひたすら1人でバイトしていた。しかしその執着はもう無い。今は評価よりも仲間と遊ぶ楽しさの方にベクトルが向いたからだ。

フレンドともできるオープンと異なり、チャレンジは1人での戦いだ。だから似たような境地に陥ったのかもしれない、と思った。

チャレンジ封印

オープンは勝てる回もまあまああるのに、チャレンジに出向くとボロ負けする。どうやらマッチングの仕組みが多少異なるようで*3、それならばと今後しばらくチャレンジはしないことにした。

内部レートのことはちゃんとよくわかってないが、当面はオープンだけで遊ぶようにしてみた。スケジュールにチャレンジアサリがあっても見ないふりをしてグッと我慢…w

封印した結果

6月18日にチャレンジ封印しておよそ1週間が経ったが、イライラはすごく減った。相変わらずパブロはイラつくが前ほど怒りは湧いてこず、「おぬし、なかなかやるな…」くらいの気持ちに落ち着いた。

やはり110ポイント先払い、というのが地味にプレッシャーになっていたようで、都度勝ち負けでポイントが微増減するオープンは遥かに気が楽だった。実際、オープンで勝っていくうちに500ポイント以上あった借金は今は260台にまで減り、順調に減り続けている。

基本はソロプレイだが、たまにタイミングが合えばくろたいつメンバーとも遊べるので楽しい。やっぱ楽しいのが一番だ。

いつ解禁するか

いったん今の借金がゼロになるまではやらないでおこうと思っている。オープンだけでもちまちまポイントが稼げているので、チャレンジ料分貯まったところで解禁かな…といった具合だ。

今後も連続でチャレンジをやるのはやめて、オープンでチャレンジ料分貯めてから挑もうと思う。

*1:銅バッジで200スタート、銀バッジで300スタート、金バッジで400スタートのことを指しているが便宜上こう呼ばせてもらう

*2:今作は未だカンストしてないけどw

*3:wikiwiki.jp