お気づきの方もいるかもしれませんが、このブログは「◯◯◯ 第△話感想」という記事がほとんどありません。
なぜかというと、見ている番組のほとんどが家事育児でリアタイできず、自室のレコーダーで視聴できる機会はごくわずか。現に「半沢直樹」はまだ5話までしか観れてません。つまり、毎週オンタイムで視聴しながら感想記事を投稿することが難しい*1のです。。
ただ、一昨日の「半沢直樹」生放送は盛り上がるTLが気になるあまり、最新話まで追いついてないながらも見てしまいましたwこういうタイプの番組って珍しいなと思ったのと、キャストの皆さんが安定の面白さだったので感想を書きおきます。
「生放送!!半沢直樹の恩返し」感想
第8話の放送が急遽延期になり、代わりにスタッフ・キャストによる生放送を行うと報じられたときは「いったい何をやるんだ…??」とざわつきました。
手の込んだ陳謝コント
そして生放送当日。
黒崎・半沢・渡真利という珍しい組み合わせ。何やら緊迫したシーンで始まり、なんだなんだと思っていると
「我が東京中央銀行、いえ、TBSドラマチームは、放送に間に合わせるべく全力で挑んで参りました。しかし、感染を予防しながらの撮影で、どうしてもスケジュールが延びてしまい、今日の放送を見送らざるを得ないことになりました。」
と半沢まさかのメタ発言www
そしてそのドサクサで黒崎に渡真利のアレが狙われピンチに陥るも、半沢が必死に阻止する場面で思わず爆笑wちょっと触られたらしいですが、潰されなくてよかったねとまりん…。
他にも大和田の顔真似をする渡真利とか、このオープニングコントミニドラマだけでもかなり満足でした。
お・し・ま・いDEATH!のその後
色々な撮影裏話が聞けたのもすごく面白かったですが、2話の名場面「お・し・ま・いDEATH!」の収録直後の映像が見れたのは、なんか円盤の特典映像見てるような気分になりました。カットの後、やっぱ堺さん崩れ落ちてたwそれまで持ちこたえてたの流石です…
昔ってNG大賞とかハプニング大賞とか、こういう撮影裏のオフショットを見る機会がある程度あったと思うんですが、最近はあまりやらないんですかね…?(私がEテレしか見てないせいで民放あまり詳しくなくなってる)
ああいうのすごく好きだったので、懐かしさをおぼえました。
渡真利忍フェアリー説
渡真利は半沢のために情報収集しまくっていて自分の仕事は大丈夫なの?という皆思ってた疑問が取り上げられ、渡真利ダイジェスト映像がw
「アレクサのような使われ方」
「都市伝説では半沢くんにしか見えてない存在」
「フェアリー」
「渡真利忍の”忍”は忍者の”忍”」
ミッチーさんの言葉のチョイスが相変わらず最高すぎますw
確かに半沢以外のキャラとほとんど絡んでいないし、フェアリーだと思って本編を見返すとジワジワ来そうですwww
ミッチーさんの通常運転が称賛される
とまりん、もといミッチーさん、今回も安定のエレガントな仕草で魅了してくれました。
テレビの向こうのファンに向かってお手振り。常にオーディエンスを意識した立ち振舞い。我々にとってみればかなり自然な行為なんですが、Twitterの好反応を見るとあらためてミッチーさんを好きでいてよかったなぁ…と思ったりするのです。
あと、香川照之さんを「テリー」ってさらっと呼んでいることも注目されていましたね。そうなんです前からテリーなんです。
1時間じゃ足りない特番だった
「え?もう終わり?」ってくらいあっという間の1時間でした。視聴率が本編1話・2話超えってw
まぁ、あまり触れるつもりはありませんがやっぱり「パネラー」は不要でしたね。。芸達者なキャストの皆さんだけで充分間が持つことは「The スーツマンSHOW」でも明白でしたし…
なにはともあれ次回は第8話!
私は早く録画消化追いつかないと…^^;
*1:毎週ではなかったものの、ハグプリ考察を書いていたときは相当無理してました。。毎週感想や考察書いてる人は本当に凄いなと思いました。