先日のことですが、当ブログにおける「ネタバレ」の扱いについて、運営方針をまとめてみました。
細かいところは今後多少変わるかもしれませんが、基本姿勢は大きくは変わらないと思います。
ネタバレポリシーを書いた理由
書きたいことの中にネタバレとなりえる要素が多い
当ブログで趣味系の記事を書く際「ネタバレ」を扱う可能性は高いです。
ただ、記事の特性や想定する読者によって扱い方は変わってきます。
このブログは検索流入が8割を占めていますし、ネタバレを求めて来ている人にはそれなりの内容を、逆に不意なネタバレを見たくない人には回避するための配慮を施す必要があると思っています。
現時点でもネタバレを含む記事にはそれぞれ注意喚起を入れていますが、ブログ全体の方針としても明文化しようと思いました。
ネタバレの定義を明確にしたかった
では、ネタバレとはどこからどこまでを指すのでしょうか?
人によって見解が分かれてくると思いますが、当ブログの見解を明確にしておきます。
- ブログで扱わない「ネタバレ」
- 解禁前・非公開情報の不正流出
- 公式が公開禁止を明言している情報
- ブログで扱う可能性のある「ネタバレ」
- 記事公開時期や内容など、特に細心の注意を払うもの
- 漫画の最新号・アニメ最新話の内容詳細
- 上映中の映画の内容詳細
- 興行中のライブ・舞台の内容詳細
- ネタバレを含む場合はその旨注意喚起するもの
- 開催中のイベントの内容詳細
- 過去に公開された映画の内容詳細
- 過去に放送されたアニメの内容詳細
- 過去に上演されたライブ・舞台の内容詳細
- 記事公開時期や内容など、特に細心の注意を払うもの
- 「ネタバレ」とせず、ブログで普通に扱うもの
- 過去に行われた/常設のイベント
- 買った商品のレビュー
- 大まかなあらすじ、核心に触れない程度の内容
- あまりにも有名すぎる事項(童話・昔話など)
こんな感じです。
線引きは難しいですが、現在進行形のものについて、公式側が外部に言及(ネットニュースなどで広く配信など)していない事柄は全般的にネタバレになると思っています。
これまでの記事で、これらに即した書き方になっているかどうかは1つ1つ確認して、これから随時直していきます。
設置箇所
PC版
右カラムの各種リンク欄に設置しています。
スマホ版
これまで設置してなかったのでここにPC版と同じリンクを追加しました。
まとめ
ネタバレといえば、最近もTwitterで話題になっていましたね。
twitter.comネタバレOK派ですか?
— あねがわ@南部のお殿様マンガ連載中 (@anegawa1570) 2018年10月9日
私はほんとダメで、うっかりネットで目にしたり、悪気無く教えられたりされると作品に対して興醒めしちゃいます。
ネタバレOKな友人からOKな理由を聞いてナルホド!と思ったよ。
でもNGな人の理由も知って欲しいの。
ちなみに歴史はネタバレの域ではない(笑) pic.twitter.com/WQKbgfvTIw
ネタバレがOKかダメかは人それぞれであり、また状況やモノによっても変わってくると思います。
なので、こうして不特定多数に向けたブログではどうあるべきか自分なりに考えてみた結果、
- 不正行為はしない
- ネタバレを見たい人向けの内容とそうでない人向けの内容をごっちゃにしない(作品紹介系は線引きが難しいですが…)
- ネタバレを含むものには注意喚起を入れる
といったことを守って運営していくしかないかなぁと思っています。
以上、ネタバレポリシーについてのお知らせでした。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。