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瑠璃も玻璃も照らせ︰「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax」感想

スタァライト最高潮!

2023年スタァライト初め*1

最高潮、いい舞台だった。そして王も楽しそうだったw

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax」

開催概要

revuestarlight.com

開催期間2023年2月25日~2023年2月28日(全8公演)
場所東京建物Brillia HALL
チケット超スタァライトシート︰30000円
スタァライトシート︰19500円
一般席(1階後方・2階)︰9800円
3階席︰7500円
脚本三浦香
演出児玉明子
出演者
(敬称略)
小山百代 三森すずこ 富田麻帆 佐藤日向 岩田陽葵 小泉萌香 相羽あいな 生田 輝 伊藤彩沙
野本ほたる 尾崎由香 門山葉子
椎名へきる
後藤早紀 甚古 萌 明部桃子 荒居清香 齋藤千夏 田口実加 増田悠那 渡邊彩乃
感想ハッシュタグネタバレ有︰#クライマックスネタバレ
ネタバレ無︰#スタァライト最高潮

久しぶりの九九組舞台

スタァライト九九組の主演舞台としては4作目にあたる。コロナ禍で1年延期された「#3」から約1年半ぶりの新作舞台となる。

  • -The LIVE- #1(2017年9月)
  • -The LIVE- #1 revival(2018年1月)
  • -The LIVE- #2 Transition(2018年10月)
  • -The LIVE- #2 revival(2019年7月)
  • -The LIVE- ONLINE(2020年7月)※配信。本来#3の公開時期
  • -The LIVE- #3 Growth(2021年7月)※1年延期
  • -The LIVE- #4 Climax(2023年2月)

ちなみに九九組主演以外の上演舞台は、#3の前にスピンオフ「青嵐」*2、#4の前にスタリラ舞台「Delight」「Regalia」がある。

私にとって今作が初めての九九組舞台だった。#1 revival・#2 revival・#3は以前YouTubeで配信された際に見たが、感想を文字として残しておらず記憶が曖昧である。今作上演を記念して過去作がYouTubeで配信されていた(2/26まで)が、時間がとれず*3見る機会を逃してしまった。

集大成で最高潮

時系列はあらすじ的に劇スより少しあと、進路決定~卒業式直前のあたり。しかし完全に劇スと話が繋がっているわけではなく、あくまで舞台とアニメは別軸。シンクロするところもあれば、全く異なるところもある。しかしどちらもスタァライトなのだ。2層式展開とはよく言ったもので、描かれていないところは考察や妄想の余地もある。

前述のとおり今作は「Climax」というサブタイがついている。九九組の高校卒業が描かれることからも「これで最後なのか…?」とざわついたが、公式曰く「Climaxは"最後"ではなく"最高潮"という意味」とのことなので少しホッとする。

だが、その"最高潮"を観た身としては、これが最後でもおかしくないよなぁ…と思うほど綺麗に締まっていた。劇スという最高傑作がありながら、これまた凄いものを世に出したものだ。

会場・座席について

東京建物BrilliaHALL

今回の会場は飛行船シアターではなく、池袋にある東京建物Brillia HALL。

ネットでも「ブリリアホール ひどい」とサジェストされるなど、悪い意味で有名な場所。。私はこれが初めてのブリリア観劇だったが、3階席の手すりに見事に視界を遮られ「ああ、これがブリリアの洗礼か…」と落胆するのだった。。なぜ観客の目線の高さに手すりを設置するのか理解に苦しむ。近々観に行く別の舞台もココなのよね…

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そしてスタリラ公式の企画で作られたモザイクアートが会場にあったらしいのだが、うっかり見忘れてしまった。どこにあったんだ…

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ちなみに、会場近くのアニメイトには大きなパネルが掲げられており、ストアミクサで小山さんのサインや衣装展示、サンシャインシティではコラボカフェの開催もあるので観劇前に巡回しておいた。

アニメイトの華恋

ストアミクサの衣装展示

www.yururito.net

Climax(2月26日昼公演)の感想

ミュージカルパート

晶様がおもしろかわいい

ストーリーの前に推しの話から(笑)

今作の晶はメイファンがいないせいかコメディリリーフとしてキラめいていたと思うw

シークフェルトの時系列としてはRegaria→Delight→Climaxなので、このときの晶は諸々の問題が解決した状態である。だからこんなにはっちゃけている*4のだろうか。これまでシリアスシーンが多かっただけに、とにかく楽しそうな王を見ることができて面白かった。

序盤、答辞の内容に悩むあまり自分の銅像を作ると言い出すところから笑いを誘っていた*5が、ニューヨーク進学が決定して浮かれポンチになるところが最高だった。「ハロー、ニューヨーク!!!」と嬉しそうに叫ぶ晶が心から楽しそうだし、曲の中盤から登場する純那が心から迷惑そうだし、そんな2人が「雪と星のコラボレーション♪」って歌うの面白すぎる。この2人の同居生活見てみたい…w

アンサンブルさんの衣装とダンスも素敵だった↓

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そしてあの「ホットくん」を小さなトランクにギュウギュウに詰め込もうとするシーンも笑ってしまった。ミチルがソロでしっとり歌う中、せっせと丁寧に荷造りしている晶。傍らにホットくんが寝かせられているのでいずれ詰め込もうとするんだろうな…と見ていたら案の定w このシーン、大千秋楽ではミチルと2人がかりでパッキングに成功し拍手が起こったというw

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悩める舞台少女たち

新国立第一歌劇団の受験当日。そこには真矢、双葉、まひる、そして華恋がいた。しかし華恋は後から行くと適当な嘘をついて、会場入りする3人を見送りその場を立ち去ろうとする。

華恋は星摘みに行きたかった。本当に掴みたいキラめきを求めて。走駝先生は教師としてではなく一人の女優として、そんな華恋の背中を押す。

晴れて合格した真矢、双葉、まひるはというと、先輩たちのレッスンを目の当たりにし面食らってしまう。また、真矢がまひるよりランクの低いクラスに振り分けられたことから3人がギクシャクし出す。特に、華恋の棄権で一緒の舞台に立つ夢が叶わなくなったまひるは意気消沈。この悩める3人を中心に物語は進む。

真矢とまひるの板挟みになっている双葉。クロディーヌに相談したあと、京都にいる香子を想う。双葉の中の“イマジナリー香子“が、劇スの"セクシー本堂"再来って感じでとてもよかった。うちと京都帰るか…?と囁いてからの、突き放すような「甘ったれ」がたまらん。てか香子ここからまもなく着物姿になるんだが早着替えどうなってるの…

悩める舞台少女はもう一人。氷雨もまた新国立を受けたが結果は不合格だった。しかしそれはわざとで、そもそも本気の受験ではなかったことを真矢に見抜かれてしまう。真矢は手を抜いた氷雨を許せないとしつつ、「いつかあなたと歌いたい」とも言うのだった。ここで始まる氷雨ソロ「青にさようなら」が悲痛で切なくて辛い…特に「心が…壊れそう!」のくだり、門山さんの歌唱力・表現力が光る。

氷雨は電話口でななに懺悔する。本当はドイツに行きたいけれど、小春や涼に忘れられるのが怖くて新国立を落ちるために受けたと…これを書いている今でもこの氷雨の行動が理解できない*6のだが、まぁ彼女らもまだ青春真っ只中の高校生なわけで、友か夢かで迷い悩むことはあるんだよなぁとざっくりした理解にとどめる。

今作は舞台少女である彼女らの、ごく普通の女子高生っぽさみたいなものを感じる場面が時々あった。クロディーヌのアフタヌーンパーティーやミチルが晶に遊びに行こうと誘うくだり、あとは九九組それぞれの私服姿があったことも新鮮だった。みんな舞台に生きる舞台少女だけれど、それ以前にまだ10代の少女なんだよなぁ。

子午線とポジション・ゼロ

自分の前から逃げたひかりを追いかけロンドンに来た華恋は、ユウリという女性に出会っていた。本作で唯一の、ショービズと無関係な一般人である。

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郊外の天文台勤務だというユウリ。ロンドンで天文台といえば経度0度でおなじみグリニッジ天文台である*7。東半球と西半球を分かつ子午線は「世界の中心」、それはすなわち「ポジション・ゼロ」に通ずる。舞台の床が少し動き、そこに一筋の子午線が出現する演出がよかった。

「ロンドンに来たらひかりちゃんの手を離さないって思ってた。でも違った。私、怒ってたんだ。何も教えてくれないひかりちゃんを許せない、私から逃げたことも許さない、だからひかりちゃんに負けない女優になってやるって決めた受験…意味もないって気づいちゃったんだ」

ユウリとの会話を通して自分の思いに触れる華恋。華恋はひかりに対して怒っていたのだ。二度も自分の前から勝手にいなくなったことに。しかしそれは、まひるらの前から勝手にいなくなった華恋にも特大ブーメランが刺さってはいないか。ユウリに気づかされ、1ヶ月ぶりの帰国を果たすが…

畳み掛ける5つのレヴュー

モヤモヤしている新国立メンバーから始まる数々のレヴュー。これまでの集大成とも言える素晴らしい見せ場だった。配信で何度もおかわりしている。

レヴュー「NO TITLE」〜新国立VSライバル〜

真矢、双葉、まひる。自信を失った新国立組の前にトワイライトシアターは響かない。しかしそこで真矢が「Star Devine」の一節をアカペラで力強く歌い、まひると双葉もそれに続く。緑・紫・白の光が混ざり合い、結集して輝きだす。

そこへ現れるレヴュー服の華恋。「私こそがレヴューマスター…」と言い放ち、次のレヴュータイトルを発表する。このレヴューマスターの立ち振る舞いが、いつもの華恋とまた違ってゾクゾクする。

レヴュー「Transition」〜新国立VSワールドカンパニー〜

「Transition」って舞台#2のサブタイじゃん!とここで気づく。そういえば舞台#1にはサブタイがなかった。だから最初のレヴューは「NO TITLE」だったのか…。

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クロディーヌ(仏)、純那・晶(NY)、なな(英)、ミチル(独)の海外組が揃って登場。「Bright! Light!」に乗せて新国立組と剣を交える。

夢見がちな海外組に現実を見せてあげます!と挑発してくる真矢がとても生き生きしているwそれに応じるクロディーヌ、いいぞもっとやれ。

「変化の途中で出会った者たち、痛みの記憶を思い出せ!」と華恋が叫ぶとコロスが出現。"伝説のしごき"をもろともせず弾き飛ばす晶がめちゃくちゃカッコいい。てか華恋と晶が同じ画角に入ってるの好き…。

レヴュー「Revival」〜まひる双葉VSワールドカンパニー・コロス

コロスを味方につけた晶らとの第3レヴュー*8。真矢不在の中「The Show Must Go On!」を歌いながら戦うまひると双葉。

そして華恋と共に現れた香子と氷雨。レヴュー直前に華恋が呼び出したメンバーである。自分たちを「エースクラス」と名乗り、周囲を驚かせる。

皆より少し先にプロの道へと入り、花柳彗仙を襲名する香子。悩みに打ち勝ち、小春と涼に負けない宣言をしてきた*9氷雨。どんなところも舞台にできる強みを武器に、華恋らの仕掛ける第4レヴューが幕を開ける。

レヴュー「Growth」〜新国立・ワールドカンパニーVSエースクラス

いよいよ華恋も参戦で流れる「サイカイ合図」。バトルはますます激しさを増していく。そんな中、誰もが憧れる新国立のエースクラス、その真実が走駝先生の口から明かされる。このレヴューはそれを知った華恋なりの皆へのエールだった。「そして…私のことも乗り越えて行きなさい!」と叫ぶ走駝先生。

ここから続く走駝先生と華恋のシーンがアツい。舞台を動かす走駝先生のラスボス感もすごいし、一人でたくさんのコロスと戦いながら叫ぶ華恋の台詞も沁みる。

「私は自分の未来を今すぐに決めたくないんです!もっと色んなところへ行ってみたい、もっと色んなことに出会いたい、そして、どこにいても何があってもどんな瞬間もキラめきたい!」

コロスに拘束されながら華恋が叫ぶ。

「走駝先生、私たちはこれから同じ制服を脱いで違う色の洋服に着替えます。だからもう…隣にいる人の悲しみや喜びをすぐに感じることができない!せめて一人ひとりが輝き続けないと…見失っちゃうから!!」

必死に足掻く華恋、走駝先生からの最終課題を受け取ると、そこへ満を持して現れる*10ひかり…アツすぎる。「愛城華恋、貴女をもう恐れない!」「おかえりなさい…!」

ひかりがワールドカンパニーに入り、九九組が全員出揃った!

走駝先生「どんな道を進もうと、あなたたちの人生の幕も開いたまま!」

舞台少女たち「Show Must Go On!!!」

最終レヴューのタイトルはもう…これしかない…!

レヴュー「Climax」〜新国立VSワールドカンパニーVSエースクラス

3組で戦う構図、曲はもちろん「綺羅星ディスタンス」!!

私達はどこにいてもキラめき続ける!!という全員の強い意志が舞台を動かす。文字通りのクライマックス、本当に目が足りない。まひるのバトントワリングもすごい。ブリリア3階席の手すりがマジで邪魔で邪魔で怒りをおぼえたけど、配信を毎日のように見て補完できたのでよかった。配信あるって大事…

実はこの曲をフルコーラスで聞いたことがなかったので、間奏で「99ILLUSION」など既存曲*11のアレンジが入っていたことに現地で気づいて身悶えた。

ラスサビの華恋ソロ「瑠璃も玻璃も照らせ 輝き放て」のくだりがむちゃくちゃ勇ましくてカッコよくて何度も見てしまう。CD音源と異なりドスの効き方、迫力がすごくてこの音源が欲しい。ここに限らずだけど、レヴューマスター華恋が出す低めの声すごく好きだった。

そして華恋とひかりの一騎打ち。曲のラストと同時に舞い上がる青い上掛けと、真っ直ぐ振り抜かれた華恋の剣。このタイミングが絶妙だった…。

華恋とひかりの絆がまた一つ強くなったところで、華恋は上掛けと武器を置いて*12立ち去る。「私は何度だって再生産する…!」と言い残して。

それぞれの道へ

ラストシーンは卒業式。聖翔・シークフェルトそれぞれの答辞が読み上げられたあと、卒業生による斉唱で締めくくられる。この「Green Dazzling Light」が卒業式感あっていい曲だ…

答辞を読む晶の「これからは自由に道を選択できるという不自由と、我々は戦わねばなりません」というくだりが印象的だった。自由とは不自由でもあるんだよなぁ。深い。

そして卒業式に来なかった華恋。今まで肌見離さずつけていた髪留めを忘れたまま、どこかを旅し続けている。曲のラスト、王立演劇学院の制服を纏った*13ひかりと手を繋ぐところ、背景が出入口含めて「星摘みの塔」になってて良かった。

その他思ったこと

  • 制服姿で決めポーズする晶カッコいい。てっきり新国立目指すかと思ってたからNYは意外だった。
  • ななとひかりの同棲決定…オタクの集団幻覚がついに公式になってしまった…w
  • 双葉がクロディーヌの買い物に付き合わされるシーン好きw
  • 場面によってそれぞれ私服姿があったけど、みんなイメージ通りでぴったり。
  • アフタヌーンパーティーかわいい。クロディーヌ→純那→なな→香子→真矢双葉まひると増えてくの好き(その後華恋がふらりと戻ってきてゴタゴタしちゃうが…)
  • 香子の扇子くるくる美しい
  • ななが氷雨からの電話を思い返すシーン良いなぁ。「その決められた3年間があったから、私達は今、胸を張ってそれぞれの道を進んでいける!」
  • このままだと晶が手荷物検査で引っかかるよな…w
  • 遊んでいる時間など無い、と言う晶に「あるよ!…ってか、作ってよっ」と言うミチルかわいい
  • やっぱ九九組箱推しだなぁと再認識。みんな大好きだ!!

ライブパート

マスク着用を前提として、客席の声出しが解禁された。Delightから見始めた私にとって、スタァライトの現場で声出しを体感したのはこれが初。やはり合いの手があるってとても良い。

セトリは以下の通り。

  • 星のダイアローグ
  • 約束タワー
  • キャラメリーゼフィナーレ
  • ディスカバリー!!
  • 再生賛美曲
  • 私たちはもう舞台の上
  • 舞台少女心得
  • Glittering Stars(カテコ)

星のダイアローグ(走駝先生、晶、ミチル、氷雨/九九組)

歌い出しが走駝先生でびっくり!アニメOP曲を、アニメシリーズに出ていないメンバーで歌うの新鮮だった。

九九組はレヴュー服に着替えて2番から登場。電車ごっこみたいに並んで入ってくるのかわいい。

走駝先生めっちゃノリノリで踊っていて好きw

約束タワー(九九組)

かれひかを象徴する名曲…

背景に王冠と星のシルエットが出てきたり、間奏でクラゲが出てきたりした。

キャラメリーゼフィナーレ(九九組、晶、ミチル、氷雨)

全員レヴュー服になってのキャラメリーゼフィナーレ!

全体的に振り付けがコミカルでかわいい。歩くような振りのところ、晶の脚長ぇなぁ…とあらためて感激する←

歌詞の出し方がオシャレ。

ディスカバリー!!(晶、ミチル、氷雨)

スタリラメンバーでスタリラ曲を!3人でも熱量すごかった。

2番Aメロの晶がおちゃめwここのアンサンブルさんたちと絡むところかわいい。

毎度ながら晶とミチルの身長差いいなぁ…そして晶脚長いなぁ…(また言ってる)

再生賛美曲(九九組)

そしてロロロ主題歌きた。なな中心の並びが良い…

この曲めちゃくちゃ好きでホント神曲なのに、ブリリアの洗礼なのかなんか音がボワボワしてた気がする…それが少し残念だったけど、生歌唱はホント好き。

私たちはもう舞台の上(九九組)

ロロロと来たら劇スですよね。この繋ぎ最高。

劇スも素晴らしい作品だったけど、このClimaxもすごく良かったなぁ…そんなことを思いながら聞いてた。最後、かれひかななのトライアングルできてる並びが良い。

舞台少女心得(九九組、晶、ミチル、氷雨)

私達は舞台少女〜♪と舞台少女達が歌うの良いよね(語彙力どうした)。前奏で「ハイ!ハイ!」って声出しできるの気持ちいい。

2番の歌い出しは晶ミチル、続いて氷雨。アンサンブルのパフォーマンスもあって、舞台少女全員にスポット当たってる感じがよかった。

Glittering Stars(全員)

リレー形式で歌いつなぐカテコ。全員に惜しみない拍手を送った。これを聞き終えたら終わってしまう…

てか、歌割りに合わせて背景色がメンバーカラーに切り替わってたことに、配信最終日にやっと気づいた(遅)

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まとめ

初めての九九組舞台感想、文字にするのに手こずり気がつけば配信アーカイブ視聴期限ギリギリまで書いていた。

見どころ満載でこれでも正直書ききれてない。九九組も、晶ミチルも、氷雨も走駝先生もアンサンブルも、皆とてもキラめいていた。

これで終わりじゃないと言われていたが、千秋楽後には新プロジェクトも発表された。#5があるのかはたまた別角度から何かあるのか、とにかく続報が気になる…

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スタリライブ配信中【舞台振り返りスペシャル】

*1:年始のオケコンはコロナで行けなかったからね…

*2:2020年12月上演。コロナ禍で前半一部公演中止。本来は#3が青嵐より先に上演されるはずだった。

*3:この時期はデパプリ感謝祭の配信アーカイブを見返していたので…

*4:スタリライブの振り返り座談会では「パーティー野郎」呼ばわりされていたw

*5:え〜でるラジオ第209回(2023年3月6日)ののっさん曰く、ここで笑いが起こったのは意外だったそう。エーデル的にはおかしいことではなかったのだ。

*6:新国立に落ちれば2人が自分を忘れないでいてくれる、って思ったのはなぜなんだろう。逆に受かれば少なくとも小春とは一緒なのに。あ、でもドイツ行きたいのか。卒業と同時にドイツに行くのを避けたかったんだろうか?「落ちた既成事実があれば海外を目指せる」と言っていたが…わからぬ…

*7:グリニッジ天文台は知っていたが、郊外にあることは知らなかった。また、ググって出た建物の造形や赤い玉は舞台の背景ととてもよく似ていた。

*8:この場合のRevivalは舞台#2Revivalから取ったのだろうか?舞台#2と舞台#2Revivalの違いはよく知らない…

*9:この部分は氷雨の発言でのみ語られているが、言われた2人がどんな反応したか気になる。

*10:そういえば三森さん、産後半年で舞台に立ってるのすごくね…?出番こそ少なめになってる気もしたけど、歌も歌って殺陣もやって普通に神楽ひかりやってて…

*11:「99ILLUSION」「百色リメイン」「サイカイ合図」

*12:山口百恵引退コンサートか?と思ったアラフォー…

*13:薄々気になってたけど、王立演劇学院って「復学」できるのか?聖翔へ行ったとき「転校」って扱いだったから戻れたのだろうか?まぁ無条件では戻れなそうだが…