1月4日、とうとう我が家にもNintendo Switchがやってきました!
皆それぞれやりたいゲームはあれど、なんと言っても一番やりたかったのが「あつ森」こと「あつまれ どうぶつの森」です。
長女はYouTubeのプレイ動画を見ながらずっと欲しがっていたのでそりゃもう大喜び。自分の島を「ねこぴー島」と名付けてさっそく無人島生活をエンジョイしています。
そんなあつ森で私と長女がやりたかったこと、その実現にはいくつかの条件を満たす必要がありました。その辺のメモをします。
長女がしたかったこと
YouTubeで見たあの島に行きたい!
他の島へ行く方法はいくつかあり、初めはその違いがよくわかってませんでした。
- 通信プレイ(ローカル/インターネット)
- 離島ツアー︰マイル旅行券を使う
- 夢見︰夢番地を使う
YouTubeやTwitterなど、ネットで公開されている夢番地は「夢見」で使います。夢見をするにはマイホームで寝る必要があるので、まずはマイホームを構えるところから始めます。
・移住費用(5000マイル)を返済
・たぬきちにマイホームの相談をする
・マイホームを建てる
↓
・マイホームのベッドで寝るとゆめみが現れる
マイホーム建設はゲーム序盤で達成できます。我が家では1月9日(プレイ開始から5日後)にマイホームを構えました。
ホラー島で有名な「ひとくい島」や、企業公式の「コメダ島」「Ninten島」などに遊びに行きました。色々と探索できるのが面白いですね。
twitter.com【お知らせ】
— どうぶつの森 (@doubutsuno_mori) 2020年11月19日
任天堂公式の島「Ninten島(にんてんとう)」を公開しました。
自宅のベッドで「ゆめみ」に「夢番地」を教えることで
訪れることができます。
ぜひ、のぞいてみてください。
【夢番地:DA-6382-1459-4417】 pic.twitter.com/g3a0U10tUK
私がしたかったこと
Twitterで見たあのマイデザインが欲しい!
自分で自由に服などの柄を描けるマイデザイン。Nintendo Switch Onlineに加入していると、作ったマイデザインの公開・ダウンロードもできます。
Twitterやネットでセーラームーンやプリキュアなどのコスチュームを見かけて、あつ森でコスプレができるなんて…!とときめきました。
しかし、公開されているマイデザインを得るまでには多少道のりが長かった!
マイホーム建設→たぬき商店開店→エイブルシスターズ開店といくつかのステップを経る必要があります。
・移住費用(5000マイル)を返済
・たぬきちにマイホームの相談をする
・マイホームを建てる
↓
・案内所でまめきちに話しかける
・素材4種を各30個集めてまめきちに渡す
・工事キットを任意の場所に設置
・たぬき商店開店
↓
・きぬよの露店を2日に分けて利用する
・きぬよに話しかけ、仕立屋の工事看板を任意の場所に設置。
・2日後にエイブルシスターズ開店
たぬき商店建設の鉄鉱石30個集めがやや難所でしたが、我が家では2月1日(プレイから約1ヶ月後)にエイブルシスターズをオープンできました。セーラームーンや鬼滅の刃など、他のユーザーさんが作った素敵なデザインを纏えるのが楽しいです。
ちなみに自分で作って着るだけならゲーム序盤から可能です。エイブルシスターズ開店までは、マイデザインPROを解放してなんちゃってセラムンコスチュームを作ってました(クオリティはともかく…w)。
プレイ中の要望
たかとびぼうがほしい
ぴょーんと川をひとっ飛びできる高飛び棒。レシピはフータからもらえます。
・魚と虫をたぬきちに5回見せる
・フータのテントを任意の場所に設置
・設置後、フータに話しかける
パチンコがほしい
時々空に浮いているプレゼント付風船。これを落とすにはパチンコが必要になります。パチンコはたぬき商店で購入できます。1月21日(プレイ開始17日目)にゲットしました。
・案内所でまめきちに話しかける
・素材4種を各30個集めてまめきちに渡す
・工事キットを任意の場所に設置
・たぬき商店開店
↓
・たぬき商店で購入
ハシゴがほしい
高台に咲く花を取りたいときなどに活躍するハシゴは、たぬき商店開店後に橋をかけると得られます。1月23日(プレイ開始19日目)にゲットしました。
・案内所でまめきちに話しかける
・素材4種を各30個集めてまめきちに渡す
・工事キットを任意の場所に設置
・たぬき商店開店
↓
・たぬきちに話しかけて「はしのこうじキット」レシピ入手
・はしのこうじキットを作り、任意の場所に橋をかける
・たぬきちに話しかけると、ハウジングキット3つを託される
・2号地の建設場所を決める
・たぬきちから着電。ハシゴのレシピをくれる
2人でプレイしたい
初めは長女のアカウントを2人で共用していましたが、ポケット/収納の管理やマイホームのレイアウトなどを長女任せにしていると色々やりにくかったので、後から自分用アカウントも作成しました。
- Nintendo Switch1台で2〜4ユーザーで遊ぶ→おすそ分けプレイ
- 近くのNintendo Switch複数台で2〜8ユーザーで遊ぶ→通信プレイ(ローカル通信)
- 遠くのNintendo Switch複数台で2〜8ユーザーで遊ぶ→通信プレイ(インターネット通信)
あつ森のマルチプレイはやり方が何通りかありますが、同じ島(1台のSwitch)で一緒に過ごしたかったので「おすそ分けプレイ」をしました。
2人プレイなら別売のプロコンを購入しなくても、Joy-Conをおすそ分けすれば遊べるんですね…これ考えた人天才では。
まとめ
あつ森でやりたかったこととその解放条件について書きました。
わかってはいたんですが、あつ森ってポケ森以上に自由度が高くて時間泥棒ですね…w