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「喫茶二十世紀」―トニセンの空気を感じるネオレトロ喫茶

V6 グルメ グルメ-レストラン

前々から気になっていた喫茶二十世紀へ、やっと行ってきました！

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「喫茶二十世紀」

kissa-20.com

トニセンが2年かけてプロデュース

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V6解散からちょうど2年後、2023年11月1日にオープンした喫茶店。期間限定ではなく常設店です。

記事にはトニセンが約2年かけてプロデュースしたと書かれています。

www.oricon.co.jp

2021年にトニセンFCが発足した際、入会特典で「喫茶トニセン」と書かれたグラスが"粗品"としてFC会員に送られたのですが、まさかこれが伏線だったのか…と2年越しに驚かされたのでした。

また、オープン日に配信リリースされた楽曲「回れよ地球」は、この店内で撮影されたMVとなっています。

アクセス

原宿駅、明治神宮前駅、外苑前駅、表参道駅からそれぞれ離れている場所にあるため、公式Instagramで道案内が出ています。

予約

www.tablecheck.com

オープンから現在に至るまでWebでの完全予約制となっており、毎月1日に次の1ヶ月分の予約枠が解放されます。今でも割と早く埋まってしまうのでスタンバイ必須です。

0時になる前にフォームの内容を埋めておき、0時になった瞬間に確認ボタン送信。それで無事に予約することができました。

来店レポ（2024/03/10）

3月の晴れた日、ついに初来店！

駅から結構歩くので、15分前集合ギリギリで到着しました。

入口

並びながら、入口でメニューを注文します。あとから追加注文も可能。

近くには昔ながらの喫茶店みあるディスプレイが。フードメニューいくつか迷ったのですが、ディスプレイにあったキーマカレーに決めました。

雰囲気あるディスプレイ

内装

店内照明

「回れよ地球」MVで店内の雰囲気はわかると思います。あんな感じの空間が実際に広がっており、落ち着く雰囲気の中にもどこか賑やかな感じもあります。

テラス席

店内BGM、私が行ったときは往年の洋楽が流れていたと思います。このBGM選曲も毎回違うらしいです。

メニュー

ここからは私が選んだメニューを。

コーヒー牛乳

メニュー表には「アイスカフェオレ」ではなく「コーヒー牛乳」と書かれていたのでもしや…と思ったら本当に瓶で出てきたw

喫茶二十世紀ロゴ入りの瓶がかわいい。コースターは別添で出してくれるのもありがたい。

キーマカレー

さばマヨサンドや塩バタートーストとも迷いに迷って選んだキーマカレー。美味しかった〜！

温玉を乗せることも可能です。

プリンプリン

メニュー発表時点から気になってたプリンプリン！

めっちゃぷるぷるします。店員さんも「皆さんぷるぷるされてますよw」と仰ってましたw

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個人的には昔ながらのもっと固いプリンが好きですが、これはこれで美味しい。

季節限定のヴェルベットティー

〆には季節のお茶をいただきました。私が行ったときはヴェルベットティーでした。もうすぐ終了だそうです。

秘密の？トニセンルーム

二十世紀

トイレは2箇所あり、奥側のトイレに行くと「二十世紀」と書かれた装飾が見えます。

実はこのステンドグラスに覗き穴が存在するようで、覗くとトニセンルームと称する部屋の様子が見られるそうです。あろうことかうっかりチェックし忘れた…

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トイレ

そしてトイレの中はかなり賑やか！！

賑やかなトイレ

バス・トイレがこんなにも雑貨だらけになってるの初めて見ましたwちょいちょいラインナップも変わるらしいので、来るたびに新たな発見がありそう。

いつかまた再訪したい

喫茶二十世紀、落ち着く純喫茶でありながらそこかしこにトニセンの空気を、昭和を感じるアイテムが散りばめられており楽しい空間でした。

80分という時間制限の中で、美味しい料理と心地の良い接客、友と語らう楽しい時間を満喫できてよかったです。他のメニューも食べてみたいし、普通にまた再訪したいと思いました。

ちなみに退店時、出口付近の壁にあのV6デニム*1が飾られているのを発見！次回来たときはもっとよく見たい…

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*1:解散時、イノッチがV6メンバーへプレゼントしたというオーダーメイド品。