4歳の娘は「HUGっと!プリキュア」が好きで、その登場人物の1人・輝木ほまれの影響を受けてスケートに興味を持っていました。
「スケートやってみたい」「冬になったらね」と口約束を重ねていたのと、旦那がマイカーを購入し家族の行動範囲が広がったこともあり、とうとう実際にやってみることに。
いくつか候補がありましたが、越谷レイクタウンのレイクタウンアウトレット内「わくわくスケートひろば」へ行きました(あとで服も買いたかったのでw)。
レイクタウンアウトレットへのアクセス
イオンレイクタウンは「kaze」「mori」「アウトレット」の3つのエリアから成る巨大ショッピングモールです。
「わくわくスケートひろば」開催概要
場所 | レイクタウンアウトレット1階 空の広場 |
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開催期間 | 2018年12月1日〜2019年3月10日 ※2019年1月6日以降は土日祝のみ |
営業時間 | 11:00〜19:00(最終受付18:20) |
https://laketown-outlet.jp/news/event/739laketown-outlet.jp
利用料金
子供 (4〜12歳) |
大人 (13歳以上) |
親子ペア |
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700円 | 900円 | 1400円 |
貸靴込みの料金。ヘルメット貸出無料。
土日祝は30分制で、延長は10分100円です。
装備について
- レンタル品
- スケート靴
- ヘルメット
- プロテクター(肘/膝)
- 販売品
- 手袋(200円)
- 靴下(200円)
- ニット帽(300円)
特に手袋・靴下は着用必須なので、持参するとよいでしょう。
我が家は出かける直前、娘の手袋が片方みつからず*1現地で購入することになりました(^_^;)
スケートリンクについて
本物の氷ではなく、「パネルリンク」と呼ばれる樹脂製リンクです。
パネルリンクは氷ほど滑らないので子供や初心者に向いています。
「わくわくスケートひろば」でスケートデビュー
家や保育園でずっとスケートの真似事をしていた娘を連れて、車でレイクタウンへ。
レイクタウン自体がとても広くて迷いそうですが、アウトレット側へ進むとスケートリンクが見えてきました。
受付(支払いと署名)を済ませ、ロッカーに預けていざ準備。
娘、リンクに立つ!
私(滑れない)は自分のことで精一杯なので、娘の対応は全て旦那(多少滑れる)に任せていました。
娘は旦那と手を繋ぎ順調に滑っていましたが、やがてドスンと尻もち。一度コケるとまた滑って、を繰り返しますがなんとか持ち直します。
私とも一緒に何周か滑りましたが、30分もしないうちに「もういい(´ . .̫ . `)」とリンクから降りていました。
パネルリンクは氷に慣れてる人には物足りないらしい
一方、私はというとなんとかコケずに滑って(歩いて?)いました。
氷より滑らないので、両手を離してもまあまあ平気でした。(氷のリンクの場合、縁から手を離せませんが…)
多少滑れる旦那にとっては、パネルリンクは物足りなかったようです。
ほまれちゃんの凄さを感じた娘
30分遊んで、娘曰く「すっごく難しかった!」とのこと。
twitter.comとうとう家族でスケートに行ってきたんだけど、スケート初挑戦の娘は何度か尻もち。
— みるく(娘可愛いよbot)👧4y🤰7m (@3865oiseau_bleu) 2019年2月17日
「スケートむずかしかった!こんなむずかしいと思ってなかった!」「ほまれスゴイね!」と感嘆の様子w#2014dec_baby https://t.co/q1JYDkIVEK
氷上を滑りながら演技する、ほまれちゃんは凄い!と娘なりに感じたようでしたw
*1:後日、おもちゃ箱の中から発見されましたw