今回はいつもと趣向を変えて、日記的に書く。
10月に鑑賞した舞台「ヴォイツェック」。
以前この舞台の感想を書いたが、すごくやるせない気持ちになりながらも、もう一度観たい気持ちがあった。
この公演は東京から始まって地方をいくつか回ったあと、再び東京に戻ってくるスケジュールだった。運よく大きな予定は入っていない*1時期だったため、やっぱ観ようかなという気分になり*2、一般チケットをぽんと取った。千秋楽がよかったが既に売り切れていたのでその前日のマチネを。

時間的余裕の無さからあまり普段同じ舞台を生で2回観ることは少ないのだが、やっぱり2回観る方がより解像度が上がるなぁと感じた。
話の大筋を知った状態なので、初見で聞き流してしまった台詞の1つ1つがストンと頭の中に入ってきた。初見では思った以上に何も聞けてなかったのだ。
なのであのシーンの台詞がこのシーンのここに繋がるのか、という発見があった。たとえばヴォイツェックがマリーの不貞を疑いはじめるところ。初見では唐突に感じたのだが、それまでのシーンの端々にそう疑いたくなる要素があることに気づいてああ…となった。
また、初見でゾワッとした、大尉と母親がオーバーラップするあのシーン。「もうすぐ終わる…もうすぐ終わるから…(以下略)」あれはつまり、前にヴォイツェックが言っていた、知らない男に犯される母親のフラッシュバックなのだろう。なんともおぞましい…
ちょこちょこ嫌味のあるマギーも印象的だった。マギーと母親は一人二役で衣装が異なるのだが、マギーの衣装のまま、舞台上でマギーと母親が行き来するシーンがあって凄かった。

これは劇場内のバーカウンターで飲めるカクテル「内なる声」。公演イメージドリンクはこの他にもハーブティーなどがあった。
前回観たとき存在は知っていたのだがスルーしてしまったので、幕間で飲んだ。酒は弱くてすぐ笑って眠くなる私だが、これを10分で飲み干して一瞬ヘラァ…としたもののなんとか正気で持ちこたえたw
思ったより気持ちが沈んでなかったのもあり、公演後そのまま新橋へ向かった。

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— ゆりかもめ公式お知らせ (@yurikamome_info) 2025年10月31日
V6のみなさま、デビュー30周年おめでとうございます🎉
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ゆりかもめも、同じ1995年11月1日生まれ🚋✨
同じ日に生まれた「ふたつの30年」。
その歩みが、今こうしてゆりかもめの車内で重なります。
デビュー当時からの思い出に包まれる特別な時間を、ぜひお楽しみください。#ゆりかもめ30周年… https://t.co/TIetvYxALE
V6は30周年記念の一環で、サブスク解禁されたり各所でキャンペーンが行われている。そして誕生日が同じだというゆりかもめが、車両ジャックを11/1〜11/16の期間限定で行っていた。それを駆け込みで見ようと思い立った。
車両ジャックは全てではなく1車両のみなのだが、何も調べずに現地へ向かうと親切にも発着時刻が公開されていた。ありがたや…

このとき16:20頃。よかった、まだあった…。ホームで時間を潰しながら広告車両を待つ。ちらほらV6ファンとおぼしき人たちが増えてくる。

36編成の車両。16:54に到着し乗客が降りてからっぽになると、わっと一斉に車両内撮影会が始まったw



歴代ジャケ写がずらりと並ぶ。


V6とゆりかもめの30周年。
解散して4年経つけれどこうしてお祝いしてくれるのほんとに嬉しいし、駆けつけるファンの姿も垣間見えてほっこりした。
せっかくなので6駅目まで乗って帰った。素敵な夜だった。
*1:通院とか買い物とかそういうのはあるが。現にこの日もギリギリまで子供の診察に行ってたりした。
*2:共演者の冨家さんのWebラジオを聞いた(見た)影響もある 舞台ヴォイツェック、明日から豊橋にて2日まで!
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そして東京リターン公演は
11月7日〜16日まで^o^
先日主演の森田剛さんにラジオに来て頂きましたが、11月16日まで限定でYouTubeで公開します♪… pic.twitter.com/6ZxPN98bxV