5歳の長女が好きなクラシエの知育菓子。
「ねるねるねるね」に始まり「ポッピンクッキン」シリーズや「カラフルピース」シリーズなど、色々遊んで楽しんでいます。
以前紹介した「ポッピンクッキン ドーナツ」と同シリーズの「ポッピンクッキン くるくるたこやき」を今回初めてやってみました。
ポッピンクッキン くるくるたこやき
旧版は青海苔がなかったようです。
くるくるたこやき 作り方
公式の作り方動画はこちら。
事前準備
まずはいつも通り、手を洗って水を用意します。そしていざ開封、中身はこんな感じ。
トレーは説明書通りいくつかのパーツに切り離します。以前は私がしていましたが、現在は長女がハサミでさっさと切ってくれます。
タコ作り
たこ焼きといえばまずはタコ!
タコのもとを水で練ったあと、トレーのタコ型にはめます。おお、なんかタコっぽい!
まぁこの後すぐ小さく切り分けちゃうんですけどねw
たこ焼き作り
生地のもとを水で溶き、たこ焼き型に流し込みます。そこへ先程のタコを投入。さながら本物のたこ焼きを作っているかのような気分になりますw
そしてこれをレンジでチン。
付属の爪楊枝を使って、くるくると球状に丸めていきます。ここは子供だけだと難しいので手本を見せた方がいいかもしれません。
たこ焼きパーティーは人生で二度くらいしか経験してない私でも、なんとかそれっぽい形にはできましたw
デコレーション
手順は割愛しますが、ソース、マヨネーズもそれぞれ作って青海苔と共にデコレーションしたら完成です。
デコレーションは「長女ちゃんがやる!」と言うのでほぼお任せにしたのですが、青海苔を「まんべんなくかけてね」とアドバイスしたものの結果は…(;´∀`)
長女はこの日をきっかけに「まんべんなく」の意味を理解しましたw
くるくるたこやき 味の感想
お菓子なのにそっくり味
見た目もたこ焼きっぽい仕上がりですが、味も割とそれに近しいです。ソースとマヨネーズの風味が特にそっくり。
ただタコは、あんなに形もそっくりにしたものの、生地の中に入ってしまうと食感はよく分かりませんでしたw
まだまだある!ポッピンクッキンシリーズ
お店やさんごっこが好きな子供にはたまらない「ポッピンクッキン」シリーズ。
販売終了したもの、新登場したものなど入れ替わりはありますが、我が家で作ったことあるのは確かこんな感じ。
- ドーナツ
- ハンバーガー
- たのしいおまつりやさん
- たのしいケーキやさん
- くるくるたこやき
5歳ともなると割と大人が手伝う場面は減ってきたように思います(※ものによる)が、親子で一緒に作る体験がお手軽にできるので、おうち時間のお供にいかがでしょうか。