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限りある時間を大切に︰野村不動産【プラウド】ブランドムービー「僕は、ずっと君の隣にはいられない。」

4月27日。自分が初めて書いた寄稿記事が公開されるので朝からソワソワしていたら、直後に推しから凄いものが投下された。

まずはこれを見てほしい。6分11秒の物語。


なんかこう…ギューっと胸が締めつけられて、その場で涙がボロボロと溢れてしまった。家に一人でいるときでよかった。。

健くん、イノッチ、岡田くんとTVCM情報が立て続けにきてた頃にブランドムービー…そしてまさかの不動産関係とあって、こういうオファーもいただけるなんて嬉しいなぁと思った。

作品情報

www.proud-web.jp

公開期間2022年4月27日〜2022年10月25日
監督中嶋駿介
キャスト
(敬称略)
森田 剛/橘 茉希/森 優理斗ほか
主題歌Aimer「六等星の夜 Magic Blue ver.」

ロケ地は「プラウド神楽坂ヒルトップモデルルーム」「プラウド杉並方南町」

www.proud-web.jp

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剛くんインタビュー動画はこちら。


剛くんが演じるのは、ある共働き家庭の父親役。プレスリリースによると名前は「鈴本健太」とのこと。父親役を演じるのは初めて。

ちなみに息子の名前は「まーくん」。あれ、なんか馴染みある愛称だな…w

ブランドムービーの感想

もうね…タイトルの時点でわかるじゃん…これは愛犬を亡くすストーリーなんだなと…。

そう覚悟しながら見ていくんだけど、何度見てもやっぱりクライマックスで泣いてしまう。そもそも主題歌Aimerはズルいよ…

本人とリンクする"普通のお父さん"

近年の出演作品に比べると珍しく日常寄りというか、どこかにいそうな不器用で優しい父親の役である。

息子に対するさりげない仕草や言動、ペットの死を前にしたときの表情を見て、等身大の剛くんを投影している*1ような感じがした。

剛くんの演じる役は「別人」という錯覚を毎回受けるのだが、こういう本人と近い境遇の役どころでもスッと入ってくるというか、フィクションとリアリティの絶妙な間をいってるなぁと思った。

息子が夜1人でトイレに行けた様子をそーっと見守っていたら、みつかりそうになって慌てて隠れるシーンがお気に入り。できたことを自分事のように喜び、隠れたあとも笑みがこぼれていてめちゃくちゃ良いお父さんなのだ…

親子オフショットも微笑ましい。

twitter.com

限られた時間をどう過ごすか

愛犬マロンは病気で死期が近いと悟った息子は、幼稚園へ行く途中で父に問う。

息子「マロン、もうすぐ死んじゃう?」

父「どうかなぁ」

息子「パパとママは?」

父「パパとママはずっと先かな」

父「だからさ、いい思い出作ろう」

「どうかなぁ」「ずっと先かな」とやんわり言うんだけど、それは優しさであるとともに願望でもあるんだろうなぁ。

生き物はみんないつか死ぬ。でもそれはいつかわからない。子供との別れは本当に「ずっと先」かもしれないし、下手したら明日かもしれない。

「そのとき」がいつ来るかわからないのは怖いけど、だからこそ大切な家族と過ごす時間を大切にしたい。この短いやりとりにこの広告が伝えたいことが凝縮されている気がした。なんとなく「DEATH DAYS」と通ずるところがある。

息子がマロンに読み聞かせするシーン。子供なりに考えて、残された時間でたくさんの思い出を作ろうとする健気な姿。ビデオ通話でその様子を優しく見守る夫婦。優しい時間が流れている。

静かに迎えた「そのとき」

しかし、ついにそのときが来てしまった。夢にマロンの姿を見た朝、息子がやってくる。

「ねぇパパ……マロン、起きないよ」

この発言のあと、親子がゆっくりと近づいていき、マロンの死に対面するくだりがめちゃくちゃせつない…。ここ何度見ても涙出る。

静かにすがりつく息子を受け止める父。 ここは元々セリフがあったが、剛くんの提案でセリフを無くしたらしい*2。息子の気持ちを労りながらマロンの死を悼む姿は、セリフがなくても感情がビシビシと伝わってきた。

衝撃的な数字

ラスト、マロンの写真に声をかけて幼稚園へ向かう親子のシーンで衝撃的な数字が出てくる。

生涯で父親が子供と過ごせる時間 3年5ヶ月11日

ちなみに母親の場合でも累計7年11ヶ月20日だという。詳しい計算ロジックは調べてもわからなかったが、こんなに短いのかと衝撃を受けた。父と母だけで4年半もの差がついてるのはさもありなんだが…

いつかは巣立っていく子供たち。家族で過ごす時間を、これからも大切にしていこうと思った。

*1:剛くんには10代の娘さんがいるし、過去に愛犬を亡くし一生分泣いたエピソードを「DEATH DAYS」舞台挨拶でも明かしている。www.houyhnhnm.jpmdpr.jp

*2:prtimes.jp