7月末、まんぷく杯に初めて参加しました。楽しかったー!
まんぷく杯について
twitter.com誰でも参加可能なサーモンラン最大のイベント大会
— まんぷくちゃん (@tenohirasize) 2023年7月10日
第12回まんぷく杯7月29日21時~開催決定!
本日より参加申請も開始
詳しくは大会HPより御確認ください。https://t.co/0UAukh5mnB
集計の都合上、全部門を合わせて参加総数500チームで締め切りとさせていただきます。#まんぷく杯 pic.twitter.com/CJels00Fw4
「まんぷく杯」とは、まんぷくさんが主催するサーモンラン非公式大会。その歴史はスプラ2の頃からと古く、今回で12回目の開催となります。
スプラ3でこそビッグランやバチコンなどの公式イベントがありますが、スプラ2の初代サーモンランにはなかったので、こういう非公式大会は当時からさぞ盛り上がったことと思います。
参加のきっかけ
時々Twitterで話題になるので存在は知っていましたが、乱獲勢向けでハードル高そう&4人チームを作らないと参加できないと思っていて特に気にせずスルーしていました。。
しかし、サーモンラン界の有名人であるけんしろさんとmtd製作所さんがペアで出場し準優勝したのを見て、ペア部門・ソロ部門があることを知り興味を持ちました。
twitter.comペア部門準優勝!!
— けんしろ (@kenshiro3114) 2023年1月14日
総理、マッチングした方々、応援してくれた皆さんありがとうございました
まんぷくさんと運営の方々おつかれさまでした!#まんぷく杯 pic.twitter.com/FrDFg11aBK
そして大会公式サイトを読んでみたところ、
まず第一に初心者から上級者まで一同に楽しめる大会を目標としております。
(中略)
学生時代の文化祭や体育祭などのイベント事のイメージです!イベントを楽しむことで普段の生活のスパイスになれれば幸いです!
とあるように、別に乱獲勢でなくともサーモンランが好きなら気軽に参加していいんだ!と感じて参加を決めました。
まんぷく杯に参加してみよう!
ソロ部門があるのなら、思い立った時点で申請だー!と大会Discordにjoinして、参加フォームからサクッと申請。申請完了するとDiscordのチャンネルに画像が流れてきます。
チーム名、寿司屋でよく食べるからという理由で「オニオンサーモン」にしてみました(安直w)
開催日時とルールを確認
日時は2023年7月29日 21時〜23時。
場所はドンブラコ、編成はヴァリアブル・オフロ・ジェッスイ・リッター。シフト開幕から20時間経過した状態です。
ソロ部門で特に注意すべきルールは以下2つ。
- 21時からのスタート時点で評価を「でんせつ40以下」にする必要がある(EXTRA部門以外共通)
- 野良マッチングで同じ人と当たらないよう、毎回部屋は解散する(ソロ・ペア部門)
スコア計算方法は、クリアした回の金イクラ納品数トップ3の合計+ボーナスポイント(オカシラ戦のウロコで算出)となるため、少しでも早くオカシラ戦に持ち込めるようゲージを溜めてから大会に挑む人が散見されました。私もオカシラゲージを満タンにしてから臨みました。
いざ、大会スタート!
スタート!と言っても配信とかしてないフツーのソロプレイヤーにとっては、いつも通りやるのと変わらないのですがw
評価を落とすという普段やらないことをして、いよいよスタートです。
twitter.com開始!!#サーモンランNW #スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/VRV2YqZzt3
— 【低浮上中】しゃとーぶりあん🐻🐟8/5マサラ上映デビュー🍅 (@oniku_daisuki) 2023年7月29日
1時からのシフトだったので既に9戦ほどしており、その時点ではでんせつ90(6勝3敗)でした。結構立ち回りも上手くできたように思っていました。
しかしまんぷく杯のため評価をリセットして始めたところ、ドンブラコ+シフト開始20時間後+オカシラゲージ満タン+でんせつ40というヤバい条件が悪魔合体し、途端に全く勝てなくなりました…。。
スコアの集計対象はクリアした回に限られるのですが、そもそもクリアできないという地獄。ついにはたつじん+3に落ちてしまい、なんとか足掻いてでんせつ40に戻せたところでタイムアップ。16戦やって、クリアしたのはたったの6回でした。なかなか厳しい修羅の道でしたね…
戦績
6回しか勝てず、散々な結果でした。。
干潮・満ドロ・満ハコのボーナスステージ。上手い人はもっと稼げるやつ。
3桁超えたのがそもそもこの3回しかなかったという…
上位3回の金イクラ数とウロコのボーナスポイントを足して、私のスコアは406となりました。
結果発表
ソロ部門、結果は161人中127位。
やっぱり難しかった!!なかなか厳しい戦いでした。
でも、こうして皆が同じ2時間にハイスコアを出そうと切磋琢磨しているさまはとても楽しいというか、ソロなので完全に野良運も入ってきてしまいますが「この人たちも同じ参加者かも…?」と思う瞬間も時々あって面白かったです。
次回もまたリベンジしたいと思います。