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「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」鑑賞の感想と音声ガイドの魅力

国立西洋美術館で開催中の「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」に行ってきました。

artexhibition.jp

 

とはいえ自分、美術はまぁまぁ好きですが全く詳しくないド素人。

プラド美術館もベラスケスも初めて聞いたくらいで、ではなぜ今回わざわざ足を運んだかというと…

 

www.news24.jp

 

そう、本展の音声ガイドはミッチーこと及川光博さん!

本展の公式プレゼンター、ミッチーによる音声ガイドが聴けるなんて素敵すぎやしませんか…。

 

とまぁ動機は不純なんですがw

音声ガイドはもちろん、展覧会自体もとても見ごたえがあって楽しかったです。

 

というわけで今回は、素人目線での展覧会感想と初めての音声ガイド利用レポートをします。

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プラド美術館展について

開催概要

会期 2018年2月24日(土)~5月27日(日)
会場 国立西洋美術館(上野公園)
開館時間 9:30-17:30(金・土は20:00まで)
休館日 月曜日 ※3月26日(月)、4月30日(月)は開館
料金 一般 1600円(当日)/1400円(前売・団体)
その他詳細は公式サイトのチケット情報参照
公式サイト  プラド美術館展
公式Twitter  カルロスくん@プラド美術館展【公式】 (@prado_2018) | Twitter

 

調べてみるとプラド美術館展自体はテーマ違いで過去にも何度か開催されているようです。 

今年は宮廷画家ベラスケスをはじめとする17世紀黄金時代の絵画が中心となっています。しかも、ベラスケスの作品が7点も来日するのは珍しいそうで、まさに「これは事件*1」なんだとか。


プラド美術館展PR動画 第2話「ベラスケス作品が7点も!~朝食編~」

構成

ベラスケスの作品7点を含む全ての絵画を、種類によってフロア分けして展示しています。宗教画、風景画、静物画(ボデゴン*2)…といった感じです。

展示作品はサイズの大きいものが多いですが、会場も広いのでわりとゆったり鑑賞できます。 

また、本場スペインのプラド美術館に飾られている作品一覧も縮小版で展示されていました。

鑑賞の感想

混み具合と鑑賞時間

私は3月3日(土)の15時頃に行きました。

開催からちょうど1週間経った土曜日なこともあり、割と混んでいる方でした。

ですが一つ一つの絵画が大きいので、そんなにストレスなく鑑賞できました。

音声ガイドを聴きながらのんびり回って1時間半。順路の途中で休憩スペースがあるので時々休みながら見ていきました。

個人的に印象的だった作品

この記事書くときに初めて気づいたんですが、公式サイトで思いっきり紹介されてる作品ばかりでしたね…wそれだけ強い印象を与える作品なんだなぁと感じます。

他にも印象に残った作品はたくさんあって、見ごたえ十分でした。

マルス

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戦いの神として知られるマルスですが、疲れた感じなのが人間味があって意外でした。

視覚と嗅覚

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とても大きい絵で、情報量が多いw 絵の前でしばらく見入っていました。

バリェーカスの少年

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この絵をきっかけに、宮廷に仕える「慰み者」のことを初めて知りました。

肖像の身分の貴賤に関係なく、ありのままを表現しているところに好感をもてました。 

ブドウのある八角形の静物

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ブドウのみずみずしさがすごくリアルでした。

他にもブドウが美味しそうだった絵もありました。ボデゴンいいね、ボデゴンw

音声ガイドを利用してみよう!

以下は今回の国立西洋美術館における音声ガイドのことを記載しています。

どこで借りるの?

国立西洋美術館に入館後、プラド美術館展をやっている地階へ行きます。

受付のすぐ近くに音声ガイド貸出エリアがあるので、そこでお金を払って借ります。

貸出エリアはミッチーの写真入りの案内版があるので見逃すことはまずないかと思われますw

いくらかかるの?

550円です。

どうやって聴くの?

音声ガイド端末を首から提げて、片耳にイヤホンを装着します。

貸出時に係の人が装着してくれるのでそれに従えば大丈夫です。

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こんな感じの音声ガイドリストをもらえます。

端末のボタンで、聴きたいガイドの番号と再生ボタンをを押すと音声ガイドが始まります。

作品の横にもこれと同じ番号が書かれているので、自分のペースで鑑賞しながら聴くことができます。

ミッチーはどのくらい喋っているの?

このリスト全てではない*3ものの、結構たくさん喋っていますw

PR動画*4で見られるコンシェルジュ・ミッチーのノリではなく、あくまでニュートラルな「音声ガイド」です。でもすごく耳が幸せ(n*´ω`*n)

ただ、プロローグ・エピローグはミッチー節が垣間見えるので必聴ですw

使ってみた感想

人によりけりかもしれませんが、展示の文字説明だけを読むより音声の説明も聴いた方が頭に入ってきやすかったです。

音声ガイドには展示に書かれている以上の情報も含まれているので、初心者にも理解がしやすく、展示をより楽しむことができました。

ミッチーに限らず、俳優さん声優さんが音声ガイドを務める展覧会は多いようなので、今後も注目していきたいと思います。

まとめ

ドタバタな毎日ですが、たまにはこうして1人でじっくりと芸術鑑賞もいいものだなぁと感じました。

東京は5月まで開催されているので、気になる方はチェックしてみてください。

その際は音声ガイドもお供にぜひw(ダイマ)

チケットぴあ

*1:これは事件です!

youtu.be

*2:スペイン絵画の静物画をボデゴンと言います。「酒蔵」を意味するBodegaがその由来なんだとか。

youtu.be

*3:ベラスケス作品7点は全て解説しています。それ以外の作品についてはミッチーの声があるものとないものがありました。ちゃんと数えてないので本数は不明ですが、体感で全体の6割くらいだったと思います。

*4:本記事では一部しか触れませんでしたが、他にもたくさんあるので気になる人はご覧くださいw

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