福岡市内にある動物園「福岡市動物園」に行ってきました。
行ったのはこれで2回目ですが、とても1日じゃ回りきれない広さ(と坂の多さ)です。
今回はその中で、
- こども動物園(小動物との触れ合い)
- 遊戯施設(観覧車・メリーゴーランド)
を紹介したいと思います。
※2019年1月の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
福岡市動物園へのアクセス
薬院大通駅から歩くか、西鉄バス(56・58)の動物園前で降りるほうがスムーズかと思います。
これは2017年の写真ですが、動物園経由の西鉄バスは動物園風の車内装飾がされていて楽しかったです。
福岡市動物園の施設概要
- 営業時間︰9時〜17時(最終入園16時半)
- 定休日︰月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 料金︰大人600円/高校生300円/中学生以下無料
動物園は西園・南園があり、植物園も隣接しているかなり広大なエリアです。
動物園正門は動物情報館ZooLab(ズーラボ)という新しい施設*1もできており、デジタルコンテンツの展示に娘ら子供たちが食いついていました。
こども動物園&遊戯施設
こども動物園の行き方
こども動物園と遊戯施設は南園の一角にあります。
ルートは何通りかありますが、私たちは動物園正門〜ZooLabを抜け、フンボルトペンギンやレッサーパンダのいるエリアから何度か坂を上って行きました。
このルートはひたすら坂、坂、坂!!でした。子供はスタスタ駆け上がる一方、私たち大人はヘロヘロw
こども動物園の動物たち
ようやく辿り着いたこども動物園には、
- クジャク・キンケイ・シロエリオオツル
- ヤギ・ヒツジ
- モルモット
- ウサギ
- アヒル・カメ
- 小型インコ・オウム
がいました。
「なかよし広場」と呼ばれるケージにはモルモット・ウサギ・アヒル・カメがおり、モルモットに触れるコーナーがありました。
娘もモルモットの背中をナデナデしては「可愛い〜」と嬉しそう。飼育員さんに甘えるウサギを見て癒されていました。
ふれあいコーナーは木曜日以外の以下の時間に実施されています。
- 9:45〜11:45
- 13:30〜16:15
遊戯施設
オウムのいる辺りからさらに奥の階段を上がると遊戯施設があります。
観覧車・メリーゴーランド・アストロメリーといった大きな遊戯施設はチケット制(1枚200円)で、大人も子供も同料金(チケット1枚)で乗れました。
観覧車はあらかわ遊園のに比べればこじんまりとしていますが、景色を見渡せるので楽しかったです。
こじんまりしている良さとしては、
- 回転が早くあまり混まない
- 係員さんたちがとても親切丁寧
- 100円〜200円で乗れる
といったところでしょうか。近くには食堂もあるのでひと休みにももってこいです。
何度かリピートして楽しみたい動物園
福岡市動物園の概要、及び南園にある「こども動物園」「遊戯施設」について紹介しました。
園内はとても広いので、何回かリピートしないと回りきれないですね…
キリンがいる西園や、隣接する植物園にも機会があれば行ってみたいなと思いました。
*1:2018年10月20日にオープン。
福岡市動物園の新エントランス施設が公開、体験型展示も - 天神経済新聞