娘がずっとやりたがっていた「マックアドベンチャー」に参加してきました!
お馴染みのマクドナルドで職業体験ができるうえ、ハッピーセットももらえるお得なイベント。我が家の体験記をご紹介します。
マックアドベンチャーとは
マックアドベンチャーは、4歳〜小学生*1を対象としたマクドナルドのお仕事体験イベントです。
娘が参加した店舗の体験メニュー*2はこちらの2種類でした。
- スタンダードプラン(600円)︰ハンバーガー、ポテト、ドリンクを作るコース
- スペシャルバーガープラン(700円)︰オリジナルハンバーガー、ポテト、ドリンクを作るコース
予約
マックアドベンチャーは一部の店舗でしか開催していません。対象店舗を探して、予約ページで都合の良い日をみつけたらWebで仮予約します(要会員登録)。
開催日も店舗によって異なりますが、そんなにしょっちゅうやってない(土日が少ないことも)ので早めに予約カレンダーを確認しましょう。
月初に翌月の予約受付開始となるところが多いようなので、土日を狙いたければ月初にチェックした方がいいと思います。
仮予約後、翌日くらいに本予約メールが来て予約完了です。
準備
予約が済んだらあとは以下のことに注意して、当日を楽しみに待つだけです。
- 服装:半袖/長ズボン、運動靴
- 髪型:長い髪は束ねる
- 爪を切っておく
- 体調管理
また、スペシャルバーガープランの場合はレシピを予め子供と決めておくと当日スムーズです。選べる組み合わせはこちらから確認できます。
4歳娘のマックアドベンチャー体験記
twitter.com娘が「マックアドベンチャーしたいの」と言い出した。
— みるく(娘可愛いよbot) (@3865oiseau_bleu) 2018年12月3日
4歳でも行けるかな?調べてみるか〜
どこで情報を得たのか*3、娘が4歳になった直後ぐらいに突然やりたいと言い出しました。しかし開催店舗がそこそこ遠かったのと、インフルエンザ流行期で一時開催休止をしていたため、しばし様子見に。
その後、マイカー購入で移動のハードルが下がったのと、春になり開催再開していたので、5月にようやく実現する運びとなりました。
着替え・準備
席で待っていると担当クルーさんがやってきて、スタンプカードをもらいました。5回参加するとプレゼントがもらえるとか。
早速着替えます。ユニフォームとエプロン、帽子を着たちっちゃなクルー姿が最高に可愛いです(親バカ)。
今回娘が選んだのはスペシャルバーガープラン。オリジナルバーガーの具材や、セットドリンクの確認もその場で行われました。
そして、担当クルーさんと注意事項を確認します。
- 厨房内は滑りやすいので走らないこと
- 熱い機械が多いので、注意喚起した場所には触らないこと
娘はわかった、と自信満々です。
ちなみに、私とも事前にこんな約束をしていました。
- 担当クルーさんの言うことを守ること
- 手をしっかり洗い、洗った後は顔や髪などに触れないこと
- くしゃみをしないこと。しそうになったら袖でガードすること
- 食品を扱う場所であるという自覚を持つこと
いざ厨房へ!
開始10分もしないうちに、ドキドキの厨房入場です。入るとき、担当クルーさんと一緒に元気よく挨拶していました。泣けます(親バカ)。
ここから先は子供のみとなり、親はあくまでカウンターから見える範囲でしか観察することができません。もちろん撮影もNG。
厨房がほとんど見えない構造だったので、ポテトとドリンクのやり取りを遠くから眺めるくらいでした。
カウンター接客
開始20分後、揃ったメニューがカウンターに置かれました。クルー姿の娘と対面で再会です。ここは撮影OK。
レジのボタン操作を教えてもらいながら、実際に支払い処理をします。(まぁほとんどやってもらってましたがw)
厨房ではあんなに元気だったのに、カウンターでの接客は恥ずかしがってモジモジしていましたw
クロージング
無事に接客したあとは娘にご褒美が。なんと、ハッピーセットのおもちゃを選ばせてもらえました*4!
現在のスヌーピーシリーズ、まだお目当てのおもちゃをゲットできていなかったので娘は大喜びでしたw
厨房で挨拶したあと、フロアに戻って着替えます。ここまででおよそ30分くらいでした。
写真とメッセージカードも
その後、娘の作ったセットをみんなで食べている*5と、担当クルーさんからメッセージカードと写真をいただきました。
写真には、厨房で真剣にハンバーガーを作る娘の姿が。とても良い思い出になりました。
マックアドベンチャーは子供の職業体験デビューにぴったり
子供の職業体験というとキッザニアなどのテーマパークがぱっと浮かびますが、マクドナルドのような身近な場所でも体験ができると知れたのは新たな収穫でした。
今回担当してくださったクルーさんはとても優しく、娘もすぐに打ち解けて楽しそうでした。「またやりたい!次はああしてこうして…」と、もう次の参加プランを考え始めているようですw