ゆるりとねっと。

ヲタクなワーママのゆるゆる雑記ブログ

ゆるりとねっと。

セーラームーンドロップス終了。25周年プロジェクトに思うこと

スマホゲーム「セーラームーンドロップス」が2019年3月末をもって終了することが発表された。

gamebiz.jp

セーラームーンドロップス(以下セラドロ)」は、2015年9月に配信開始したセーラームーン初のスマホゲームである。

ステージ毎にミッションが異なるが、基本操作は同じ色のピースを3つ以上消していくシンプルなパズルゲーム。SDキャラが可愛らしく、ステージを進めてアニメ準拠のストーリーをなぞったり壁紙やキャラクターを集めていくのがもはや日課となっていた。

このブログでもいつか紹介記事を書きたいと思っていたのだが、残念ながら残り2ヶ月となってしまった。。

セーラームーンビジネスに疲れてきた

ある意味セラドロは私にとって「最後の砦」のような存在だった。

正直なところ、最近のセーラームーン25周年プロジェクトに疲れを感じていた。20周年プロジェクトが始まったばかりの、あのワクワクした気持ちがほとんど起きないのだ。

「美少女戦士セーラームーン」という作品への愛は昔も今も変わらない。ただ、満を持して始まった20周年プロジェクトから25周年プロジェクトへ移行していったあたりから何かがおかしいと感じ始めた。

原画集の続報がない

「セーラームーン原画集Ⅰ~Ⅴ」はアニメ放送中の1994年~1997年にかけて5冊発売された原画集。また6冊目の「原画集∞」は限定販売された超レア物*1で、2019年現在でも15万前後で取引されている。ちなみに私は∞だけまだ手にしていない。

そんなファン垂涎のバイブルともいえる原画集を、3冊分再編集し「画集vol.1」として発売すると25周年プロジェクトは発表した。

natalie.mu

ちなみにこの発表は2017年1月。そして同年9月に行われた東京メトロスタンプラリー台紙裏面には、「待望の画集発売決定!」の文字とともに描きおろしカバーイラストが公開されていた。

f:id:tomo-sankaku:20190130193832j:plain:w300
描きおろしカバーイラスト

しかし、発表から2年経った今も続報がない*2。いつ発売されるのか、何なら本当に発売されるのかも不明なままである。

その間にも、文庫コレクションやら他の商品はどんどん登場するのに、原画集だけはいっこうに進捗報告がないのだ。

映画「セーラームーンCrystal Season4」の続報がない

同じく、25周年プロジェクトで2017年に発表されたセーラームーンCrystal第4期の映画化。

2018年6月に「美少女戦士セーラームーン」のキャラデザで有名な只野和子さんが今作のキャラデザも手がけるという大ニュースが発表されたが、それきりとんと音沙汰がない。

そもそもWebアニメの「セーラームーンCrystal(第1期)」自体、始まるまで延期延期でようやく*3って感じだったし、今更あまり驚かないが、それにしても待たせすぎではないか。

その間にもコードギアスやらサイコパスやら、ビッグタイトルの新作映画情報が発表され上映もされているというのに…。

ファンクラブ会報の遅延に次ぐ遅延

2016年4月に発足したセーラームーン公式ファンクラブ「PrettyGuardians」。

入会特典や継続特典欲しさに第1期からすぐ入会したクチで、イベントなどで多少の恩恵は受けたものの、不満がないわけではない。

特に、FC会報の遅延が酷い。現在vol.8まで発行されたが、実際届いた時期は以下の通りである。

  • vol.1︰2016年11月(2016年度)
  • vol.2︰2017年3月(2016年度)
  • vol.3︰2017年7月(2016年度)
  • vol.4︰2018年3月(2016年度)
  • vol.5︰2018年5月(2017年度)
  • vol.6︰2018年9月(2017年度)
  • vol.7︰2018年11月(2017年度)
  • vol.8︰2019年1月(2017年度)

「年4回発行予定」と言っておきながら、実際はその半分程度。。しかも2017年度の会報が2019年になっても届く始末。ページ数も及川光博FC*4に比べれば圧倒的に少ない。

そんな杜撰な運営をしておきながら、新規会員募集を必死に繰り返している。新規会員獲得に躍起になる前に、既存会員のことを大事にして欲しい。目安箱があるのに、ちゃんと見てくれているのかわからない。

グッズの迷走

とにかく高い。意味わかんないくらい高い。そしてあまり金を出してまで欲しいと感じるものが少なくなった(個人の感想)。

20周年プロジェクトの頃も怒涛のグッズ展開に迷走感もあったが、それでも惹かれるようなグッズが多く出ていたように思う。変身アイテムをコスメにした「シャイニングムーンパウダー」や大人向け武器玩具の「PROPLICA」シリーズ、ガシャポンや食玩の数々…

5年もやって、ある程度出尽くしたのかもしれない。最近の傾向で目立つのはやたら高価なアクセサリー、当時物を高級素材でリメイクしたものや、よくわからないコラボ商品。だいたいどこかで見た既存絵の使い回しで新規絵はほぼなく、アラサー女子をターゲットにしている割には迷走感が否めない。

迷走しているいないは個人の価値観に委ねられるので具体例は伏せるが、やたら高いグッズといえば41万以上するティアラなどがある。

p-bandai.jp

私もたまに惹かれるもの(主に原画グッズだったりするが)は買うものの、もう90年代アニメのBlu-rayを買い揃えるくらいしかしていない。

セラドロ終了の喪失感

こんな状態が続いているので、公式にはあまり期待をしなくなっていた。もちろんその中で嬉しい情報もあったりするし、何より「美少女戦士セーラームーン」という作品が大好きなので半ば惰性でFC会員を続けている。

そんな中、今回のセラドロ終了のお知らせは、喪失感が大きかった。非課金でも無理なく遊べてしまうところが逆に仇になったのだろうか。3年半、順調にイベントや新ステージの拡張を続けてくれていただけに、終わってしまうのがとても寂しい


もう25周年プロジェクトも潮時なのかな…。作品が大好きなだけに、非常に残念である。


とにかく、皆言ってるけど原画集とCrystal4期の続報があることを祈る…。。


ミラクルロマンス メイクアップティントグロス

*1:講談社を通してではなく、武内先生が自ら出版したらしい。

*2:あるイベントにおいて鋭意製作中というコメントがあったらしいが、全体へのアナウンスはされていない。

*3:2012年7月「2013年夏公開」→2013年8月「今冬に延期」→2014年1月「今年7月」→2014年7月放送開始

*4:ミッチーFCは年会費6000円でセーラームーンFCより500円高いが、年4回の会報はボリュームたっぷりで必ず来るし、誕生日カードや待受画像配信、ライブのFC先行受付など会員であることのメリットを感じることができる。というかこれが普通のFCの在り方だと思うのだが…