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【ハピネスメモリーズ】2回以上調理が必要な料理について

CCさくらのスマホゲーム「ハピメモ」こと「カードキャプターさくら ハピネスメモリーズ」。

カードキャプターさくら ハピネスメモリーズ

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11月の配信スタート後にレビュー記事を書きましたが、あれから少しずつUIやバグも直され、イベントも増えてきて相変わらず木材を作りまくって楽しく遊んでいます。

そんなハピメモの料理制作について気になったことを。

料理における「中間素材」

家具制作(クラフト)では「中間素材」という概念があります。執筆時点での中間素材は以下の2つ。

  • 木から作る「木材」
  • 石から作る「石材」

ある家具を作るのにこれらの中間素材を使う場合が多く、「木を発注→木材を制作→家具を制作」というようにクラフトを2回必要とすることがよくあります。


一方で「中間素材」という括りはされないものの、料理制作にもこれと似たようなケースが存在しており、その特性上パターンが多岐に渡っています。例えばコロッケを作るにはまず食パンを作る必要がある、といった具合です。

需要は無いと思いますが、個人的に気になったのでこのような「中間素材」を経て作られる料理のパターンをまとめてみることにしました。

2回以上調理が必要な料理

ある料理が他の料理の「中間素材」となるものは、執筆時点では以下の通りです。

  • サラダ(洋食)
  • ポテトサラダ(洋食)
  • 食パン(洋食)
  • 目玉焼き(洋食)
  • ハンバーグ(洋食)
  • おにぎり(和食)
  • たまご焼き(和食)
  • とりの唐揚げ(和食)
  • バニラアイス(スイーツ)
  • プリン(スイーツ)
  • ビスケット(スイーツ)
  • ホットケーキ(スイーツ)

組み合わせが多岐に渡るので、「食パン経由」「弁当とモダン焼き」「スイーツ関連」の3パターンに分けて図示してみました。

丸は料理素材、四角は料理を表し、数値はそれぞれ注文/制作時間(分)です。なお、スペースの都合上ひらがな表記を一部漢字表記にしています。

食パン経由

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食パン経由パターン

「中間素材」として使われる料理の中では食パンが登場回数最多(5回)となっています。

サンドイッチのようにそのまま使われたり、コロッケのようにパン粉として使われたりと汎用性があります。

ところでハピメモハンバーグは野菜入ってないんですね。卵も玉ねぎも入れないのか…

弁当とモダン焼き

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弁当パターンとモダン焼き

それぞれの料理が弁当のおかずになるパターン。モダン焼きは単にどの区分にも入らなくて無理矢理ここに入れたにすぎませんw

「水族館おでかけのお弁当」がハピメモ料理の中で最も調理時間が長く(90分)、得られる経験値も高い(78exp)です。元になるおかずを5つ(最大30分)作ったうえで弁当にする(90分)ので、おかずのストックがなければ2時間以上かかる計算です。

スイーツ関連

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スイーツ関連パターン

スイーツはもはやカオス…

そりゃ牛乳・乳製品・粉類・砂糖はたいていどのスイーツでも使いますもんね。。

プリン、ビスケット、ホットケーキはウィークリーチャレンジ(雪兎チャレンジ)で毎週35個ずつ捧げる供物でもあります。これらを普段から切らさないようにたくさん用意しておくと、フレンチトーストのような小洒落たスイーツも作りやすくなります。

まとめ

というわけで、ハピメモ料理の中で「中間素材」的な役割をするものを図にしてみました。だからなんだと言われるとそれまでなんですがww

食パンをはじめ、これらの「中間素材」的料理を多めに作っておくといざというとき便利ですよ、という話でした。