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里帰りなし・第二子の産後1ヶ月を振り返る︰旦那・産後ヘルパー・ファミサポをフル活用

早いもので第二子が生まれて1ヶ月が経ちました。前回同様、産後1ヶ月をどう過ごしたかについてまとめます。

▼第一子の産後1ヶ月についてはこちら

www.yururito.net

私の産後1ヶ月(第二子の場合)

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出産から1ヶ月のカレンダー(第二子)

今回は、旦那/産後ヘルパー/ファミサポの協力を得て平日をこなしました。

  • 保育園送り︰旦那の時短勤務(11/18〜12/27)
  • 日中の家事と沐浴︰産後ヘルパー(11/15〜11/29)
  • 保育園お迎え︰ファミサポ(11/15〜12/5)

出産当日〜産後1週目︰骨盤ガッタガタ!満身創痍で母子同室

出産予定日より3日早く出産。今回も「その時」は突然やってきました。

出産前日の夕方におしるし。断続的な軽い腹痛があるものの、予定していた焼肉ディナーを存分に楽しんで眠りにつきました。

すると、深夜4時に突然の陣発。それまでは数時間おきだった腹痛の間隔は、この時点でいきなり10分を切っていました。。いやいや、これは何かの気のせいかな…と何度か寝なおそうとしても痛みで眠れない状態。

旦那が車を出し、6時ごろ産院へ。既に子宮口は7センチ。すぐさま分娩台に乗せられ全開になりますが、胎児はなかなか下りてこず、ひたすら2時間いきみ続けてやっと生まれました(ToT)

満身創痍のカラダ

経産婦の入院期間は出産当日を含めて4日間、つまり出産予定日だった11月14日が退院日*1に。

旦那の時短勤務は翌週からだったので、この週は慶弔休暇や半休などで調整してくれました。

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出産のトータル時間は前回の半分くらいだったものの、いきみ続けた時間は今回の方が長く、そのせいか骨盤がガッタガタに。。会陰の損傷が軽いのが救いでしたが、数日間はベッドから起き上がるだけでひと苦労でした。

長女のときはできなかった*2出産翌日からの母子同室。一緒にいれて嬉しい反面、自由に動けない身体を引きずって世話するしんどさも感じました。。

産後2週目〜3週目︰産後ヘルパーとファミサポ

入院は4日間だったので正確には1週目の金曜からですが、退院後の平日は産後ヘルパーとファミサポを利用しました。

主なスケジュール

  • 8:30︰旦那が長女を保育園へ
  • 10:00︰ヘルパーさん出勤、調理開始
  • 10:30︰就寝
  • 12:00︰次女の沐浴(ヘルパーさん)
  • 13:45︰起床
  • 14:00︰ヘルパーさん退勤
  • 16:15︰ファミサポさんが保育園から長女を家に送り届ける
  • 19:00︰旦那帰宅、食事準備(レンチン)

産後ヘルパーは10時〜14時の4時間来てもらい、昼食・夕食の調理/沐浴/掃除をお願いしました。私が寝ている間にお手製の惣菜が毎日4〜5種くらい作られ、夜はレンチンして食べるだけ。私にとっても、調理番の旦那にとっても負担が軽くなりました。

ファミサポには保育園〜自宅までのお迎えをお願いしました。事前面談の時点で長女はファミサポさんとすっかり打ち解けていたので、晴れの日も雨の日も毎日ニコニコで帰ってきて助かりました。

産後4週目︰夜勤に翻弄されつつものんびり過ごす

産後ヘルパー終了後、昼寝時間の保証がなくなりどうなったかというと…単純に起床時間が遅くなりましたw

旦那が朝時短をとっているおかげで、長女の保育園送りをお任せできています(時短解除後の1月以降が不安ですが…)

次女の夜勤対応がツラい日とそれほどでもない日がまちまちなので、ツラい日*3は次女とともに昼過ぎまで寝て、そうでない日*4は朝から家事や趣味をこなしつつのんびり過ごしました。

出不精なので極力引きこもりたいのですが用事があってなかなかそうもいかず、4週目からは少しずつ次女を連れて外出の練習もしました。約1ヶ月ぶりに保育園のお迎えも再開しました。

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昼食は冷凍食品や、旦那が前日に作った夕食の残りなどで対処しました。

まとめ

第二子の産後1ヶ月についてまとめました。

今回は産褥入院せず家で過ごすことに決めましたが、産後ヘルパーさんをはじめとして周りに色々助けてもらってなんとかなりました。

特に、上の子の送迎を1ヶ月間お任せできたのは母子ともに負担が減ってよかったです。

*1:偶然ですが、第一子のときも出産予定日が退院日でした。

*2:長女は他院のNICUに2週間入院していたため産院で母子同室ができませんでした。

*3:

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*4:

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