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ヲタクなワーママのゆるゆる雑記ブログ

#職域接種 受けましたレポ(モデルナワクチン2回目)︰夫婦揃って発熱!でもなんとか乗り切れた…

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前回の続き、モデルナワクチン2回目の接種レポです。今回は接種そのものより副反応についてのレポ多めです。

▼1回目のレポはこちら▼

www.yururito.net

1回目接種後、長く感じた4週間

7月初旬に1回目を打ち、次に打つまで約4週間。感染対策を継続する中、ちゃんと無事に2人とも2回目を打ちにいけるのか日々ハラハラしていました。

保育園でRSウイルスが流行る

次女の保育園でも、話題のRSウイルスの波がやってきていたのです。。7月下旬はクラスの半数以上が欠席する日々が続き、次女も微熱や咳鼻水で早退したり休んだり。

幸い次女はRSウイルス陰性でした。が、保育園自体が警戒モードだったことや、治りかけに登園してぶり返す事例もあったため、次女をとにかく完治させるべく接種日まで自宅保育で繋ぎました。

共倒れした際の対策を練れずじまい

接種日当日は長女次女ともに健康で、かつ次女が保育園に行けること*1が理想でした。実際そうなったので結果オーライでしたが、万が一次女を預かってもらえなかった場合*2の保険として、ベビーシッターを手配するか?の議論*3はギリギリまでありました。

しかしながら、接種後の副反応で動けなくなった場合の対策については完全に手薄でした。1回目接種直後に「2回目接種翌日はファミサポ使うか?シッター呼ぶか?」みたいな議論はしたものの、その後本腰入れて検討するタイミング*4がなく、以前の家族会議で旦那が言った「副反応出たら気合で頑張る」状態に突入してしまいました。。

ひとまずTwitterの先人たちが口を揃えて言っていた助言に従い、飲料や食料品や解熱剤を接種前日に備えました。

2回目ワクチン接種から副反応まで

旦那と私はほとんど同時刻に接種しました。その後の体温としんどさの推移をグラフにまとめるとこうなります。

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コロナワクチン2回目接種後の体温としんどさの推移

接種直後:特に異常なし

接種直後は腕の痛み以外は異常がなく、食欲も旺盛でした。

午後からリモートワークをして次女のお迎えに行く、いつもの日常がありました。

接種9時間後:発熱と悪寒がきた(私しんどい期)

お迎えも終わってホッとして、日課のサーモンラン*5をやっていたら次第に疲れを感じ始めました。

これってもしや…と検温すると38度超え。そのまましばらくソファから起き上がれなくなります。しかし次女はそんな事情もお構いなしにいつも通りの甘えん坊ぶりを発揮。乳くれ抱っこしろおもちゃをよこせ、いつもの要求がとてもしんどかったです。。幸いまだ旦那は微熱出始めで動くことはできたので、食事準備や風呂入れなど残りの家事育児をほとんどお任せすることができました。

旦那が遅れてしんどい期突入

ちなみに、旦那のピークは就寝後にやってきました。私は爆睡後すっきりしてきていたのですが、旦那は逆に熱で眠れない事態に。。

接種後20時間半後:落ち着いてくるが熱はある(私なんとか動ける期)

問題の翌朝。私はだいぶ回復していました。脇下体温計で測ると38℃なのに赤外線体温計だと36.9℃という謎w

体感でいうと限りなく平熱寄りの微熱に近かったです。次女の保育園送り(往復徒歩20分)もそれほど苦ではありませんでしたが、やはり連続で動くと疲れるので家事は休み休みしていました。次女を保育園で預かってもらえたおかげで静養に専念できたのはよかったです。

接種後32時間後:ちょっとダルいが平気(私ほぼ回復期)

お迎えの時間まで寝ていたらかなり回復しました。もうこのときにはいつもとほぼ同じように立ち回れます。

しばらく38℃台を彷徨っていた旦那も夜にはようやく37℃台になり、緩やかに回復していきました。私は1日、旦那は2日仕事を休みました。

これからモデルナワクチン2回目接種をする方へ

Twitterでは既に先人の知恵が溢れています。皆が声を揃えて言及していることでも、私や旦那は心のどこかで「そうはならんやろ」と楽観視していた節がありました。

高確率で発熱する

我々は正直、副反応の発熱を舐めていました…高熱はほぼ高確率で出ると思って対策した方が絶対いいです。現に厚労省の調査でもモデルナ2回目で発熱したのは8割で、ファイザーの2倍の頻度だそうです。

yomidr.yomiuri.co.jp

同時期に接種した同僚たち(20〜50代)もほとんどが翌日発熱で仕事を休み、翌々日まで休む人もいました。中には39℃台までいった方もいます。

我々は高熱・悪寒・だるさ以外に症状はなかったのですが、周りで聞くと頭痛を伴った方もいました。

とれる対策、これは多くの先人と同様ですが

  • 接種翌日に予定は入れない
  • 靴下、ガウン、毛布などを準備する
  • すぐ食べられる食品、飲料、解熱剤の調達
  • 体温計を近くに置いておく

は必ずしておいた方がいいです。

しんどい期と子供の世話がカブる可能性もある

幼い子供がいる場合、この可能性について充分な検討をしておくに越したことはありません。

同時接種が条件で、それを承知で打った我々はそのへんの準備が不十分でした。たまたま2人のしんどい期がズレたため結果的になんとかなりましたが、「まぁなんとかなるでしょ」で構えるのはかなり危うかったと感じます

とれる対策としては、

  • 保護者はできる限り別々の日に接種する
  • 接種翌日の家事育児要員を確保する(パートナー/親/保育園/シッター/ファミサポ/家事代行など)
  • すぐ食べられる食品、おやつの調達(子供用)

など。これも多くの先人が言っていることですね…

*1:小学生の長女は夏休みのため在宅。往復3時間ほどの留守番は過去にも何度か経験済みのため、長女が健康なら特に心配はしていませんでした。

*2:次女は5日間連続で平熱でしたが、RSウイルス流行中のこの時期は鼻水があるだけでも預かりに難色を示される可能性が高かったのです。

*3:一度は事前手配したもののマッチングに至らず、次女の鼻水が止まって2日が経過していたので登園できる確信があり、結局手配はしませんでした。

*4:旦那は相談乗ってくれるけど、結局検討するのは私次第なところもあるし…。。私忙しかったし…。。

*5:最近めちゃくちゃどハマりしている「スプラトゥーン2」のゲームの1つ。www.yururito.net