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ヲタクなワーママのゆるゆる雑記ブログ

保育園生活3年間の病欠・早退日数をまとめてみた【娘1~3歳】

昨年、Twitterで見かけた「#保育園初年度欠席記録」というハッシュタグをもとに、こんな記事を書いていました。

www.yururito.net

先日1月12日をもってワーママ生活3周年を迎えたので、今回はその3年間のまとめ版を書いてみます。

前提

我が家の状況はこんな感じです。

  • 私︰会社員(内勤)
    • 2016年1月より育休復帰
    • 2016年9月より時短勤務(30分)
    • 2018年11月より時短勤務(90分)
    • 育児在宅勤務制度、病児保育補助あり
  • 旦那︰会社員(外勤)
    • 2018年3月に転職
  • 娘︰2014年12月生まれ
    • 2015年12月(1歳)から保育園生活開始
    • 転園2回(認証→認可外→認可)
  • 実家遠方、義実家遠方

3年間の欠席・早退日数まとめ

※復帰日は1月12日ですが、便宜上グラフでは1〜12月までの集計としています。
※病欠以外(私用など)で休んだ日数は除いています。

2016年(WM1年目)

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2016年(0歳児・1歳児クラス)

復職して間もない頃は、毎月なにかしら休んでいました。。

預けて会社に着いた途端に保育園から電話が…ということも数回。「いつ呼び出されるだろうか」とヒヤヒヤしながら仕事していました。

2017年(WM2年目)

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2017年(1歳児・2歳児クラス)

1月は母娘でインフルエンザの洗礼を受けてしまいました。私はこれが人生初のインフルエンザで、治りかけの元気いっぱいな娘を連れ、朦朧としながら自分の受診に行ったときは本当にツラかったです…。

でも、保育園を1日も休まず過ごせる月もちらほら出てきました。

2018年(WM3年目)

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2018年(2歳児・3歳児クラス)

3年目からは熱を出す回数も減り、皆勤月も増えました。熱が出てもたまたま休日で、土日で自然に治ることもありました。

耳鼻科通いで早退する時期もあったため、これまでより早退が増えています。

病欠・早退のときどうしたか

我が家の場合、3年間の保育園生活で病欠89日・早退12日ありました。

そこで、我が家ではどう切り抜けてきたかもまとめてみました。

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病欠・早退時の対処内訳(WM1年目~3年目)

「母休む」は31.7%。時間休、半休含めると58.4%

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病欠・早退時の対処内訳(WM1年目~3年目合計)

グラフにしてみると、圧倒的に私の負担割合が高い結果に…

こういうトラブルが起こるたびに、毎回夫婦でどうするか話し合っているものの、その日のアポ予定や居場所的な問題*1で、私の方が融通がきいてしまうことが多いのです。

時間休、半休、全休もろもろ含めると58.4%私が休みをとって対処していました。育児在宅勤務も含めると約7割です。

会社の制度(病児保育、育児在宅勤務)を使ってもなお有休は減り続け、有休支給月を前に枯渇する事態にもみまわれました…(ToT)

救世主の病児保育は40.5%

また、次に高い割合を占めたのが病児保育フローレンスポピンズの2社お世話になりました。

最近満4歳を迎えたため解約してしまいましたが、これがないと初年度はキツかったです。

自宅訪問型の病児保育なので負担金額はかなりなものですが、どのシッターさんもとてもよく看ていただけて本当に助かりました。

ただ、冬場などは予約が殺到して希望通り取れず、ズレた時間を時間休や育児在宅勤務と組み合わせながらなんとかやりくりする日もありました。。

まとめ

3年間の保育園生活で病欠・早退した日数をまとめてみました。

あくまで我が家の場合ですが、1つの例として参考になれば幸いです。

*1:旦那は外勤なので、移動先によっては私が駆けつけた方が早いことも…