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映画「七つの会議」大ヒット御礼舞台挨拶 感想レポ(2019年2月13日@TOHOシネマズ日比谷)

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この記事は、いちミッチーファン(ベイベー)の私が参加した舞台挨拶のレポです。

  • 一部、映画のネタバレになる記述が含まれます。(白文字にしています)
  • ミッチー寄りの感想多めです。
  • メモ帳持参していないので発言内容は一字一句正確とは限りません。ニュアンスで受け取ってください。(公式サイトのレポがより正確に文字起こしされています)

ついに、映画「七つの会議」の舞台挨拶に当選しました!

久しぶりの生ミッチーを見られて嬉しかったです!興奮冷めやらぬうちに感想などをレポります。

「七つの会議」大ヒット御礼舞台挨拶

日時2019年2月13日 12:55の上映回終了後
(15:15〜15:50くらい)
場所TOHOシネマズ日比谷(スクリーン12)
登壇者
(敬称略)
野村萬斎/及川光博/藤森慎吾/朝倉あき/福澤克雄監督

映画の余韻覚めやらぬままスタート

上映終了から数分後。前方のマスコミ席がすぐさま埋まっていき、スクリーンの色味テストなどを経てわりとすぐに始まる。

やがて司会のTBSアナウンサー登場。公開から2週間が近づく中、動員100万人突破したことを発表。

初めて観た人、2回以上観ている人で挙手させてたけど、リピーター結構多かった印象。

不意打ちミッチーコール

そして登壇者の5人が登場。萬斎さんはピンクの爽やかスーツ。一同お辞儀するとき、ミッチーは安定の王子お辞儀。


それぞれ挨拶のターン。2番目のミッチーは開口一番さっそく、

ミッチー「みんなで呼んでみよう、せーの!!」

会場内ベイベー「ミッチー!!」

と、ベイベーたちの出席確認w


何を隠そう私はミッチーが登壇する舞台挨拶*1はこれが初めて。観客全員がベイベーとは限らない状況にもかかわらず、ミッチーの呼びかけに無条件に反応し、気づいたら両手を投げ出して「ミッチー!!」と叫んでいた。条件反射とはすごいものである。

twitter.com

そういや檀上に上がった時点で私達ファンの存在に気づいたのか、よくこっち側に手を振ってたようなw

「香川さんのぶんまで頑張ります♡」みたいな挨拶だった。

萬斎さん︰応援上映希望

ネットで映画の感想をエゴサしているという萬斎さん。萬斎さんエゴサするんだ…ちょっと意外w

応援上映ないの?って言ってたよね、とミッチー。確かに応援上映楽しそう!みんなで「是非とも!」ってやりたいですはいww

藤森さん︰親から慰められる

経理課の新田を演じた藤森さん。新田の役がクズ男で、周りから「クズだったね〜」と聞くたびに手ごたえを感じていたとのこと。朝倉さんファンと思われる人から「絶対許さねぇ」とコメントが来たことも。

ご家族も観たそうで、お母さんから「あなたは本当はそういう人間じゃないって分かってるから」と慰められたとかw

ミッチー︰キラキラしないようにするのが大変

油断するとキラキラしちゃうから、キラキラしないよう抑えるのが大変だったというミッチーw

原島の演技イメージは「大人になったのび太」だったそうな。なるほどそう言われると北川がジャイアンに見えてきたww

朝倉さん:ド緊張してたけど可愛い

紅一点、紅いドレスの朝倉さんはすごーく緊張していたけれど、隣のミッチーが優しくアシストしていたのが印象的。壇上でもミッチーのこと「課長」って呼んでいたのが可愛かったw

舞台挨拶でも2人は和気あいあいとしていてよかったなぁ。

小ネタ色々(順不同) ※思い出したら追記します

例の、原島さん嘔吐からのハンカチ返そうとするくだりはなんとアドリブだった。すぐさま北川にツッコまれ、周りの社員が爆笑する何とも哀れなシーンだけれど、凄く印象的だったんだよなぁ。

「びっくりしたこと」というテーマで話題を振られた藤森さん*2。自分で「七つの会議」を観に行って、お客さんの反応がよかったことから上演後に帽子を取ってみたが誰にも気づかれなかったエピソードを披露。

劇中に出てくるドーナツ。あれを1個も食べられなかったという藤森さん。それに対し、毎回シーンで食べていた萬斎さんは缶コーヒーで流し込みながらこなしていたとか。黄色いドーナツ、月型はバナナ味、ハート型はレモン味だそう。

お悩み相談コーナー

八角さんにお悩み相談的なタイトルが映し出される。唐突だな…と思ったが、公式サイトでそういう募集してたそうで、3件お悩み相談が読まれた。

新入社員のお悩み:上司との付き合い方

序盤から萬斎さんの真面目な回答が出て、「結構真面目に応えるんだねw」とミッチーw

ここの回答はいくつかのネット記事にも出ているので割愛するけど、ミッチーの応えはやっぱり「笑顔」だった。

部下のお悩み:上司のダジャレにいちいち解説させられるのが辛い

「ジェネレーションギャップもあるんだろうね」みたいな入りから、昭和のダジャレの例をいくつか例示するミッチーw

「別件だけに…ベッケンバウアー」

「よろしく…哀愁」

萬斎さんのモノマネで「行っトイレ(低音ボイス)」って言ったのが個人的にツボだったw

藤森さんが勝俣さんから伝授されたダジャレ対処法を披露。

女性社員のお悩み:他部署の先輩が気になる

まぁね、明日バレンタインだからそういう話題振ってくるとは思ったけどねw

で、「これはミッチー(が応える)でしょ」と回答を振ってくる萬斎さん。

ミッチーは「ご紹介に預かりました…」と言って話し始めるんだけど、前にもどこかで聞いた「書類をバサバサっと落として拾い合うシチュエーション」の良さを語るw

ミッチーがそのシチュエーション再現をしていて、自ら進んで相手役になってきた朝倉さんが可愛かったwwそのあと、藤森さんのシチュエーション再現にも相手役に入ろうとスタンバイしているさまがキュート。

萬斎さんに「ぴったんこカンカンスペシャル」で披露されたバレンタインネタを掘り返され、あまりその話触れるなよって感じで最初は反応悪かったミッチーだけど、「段ボール」って言われたら「誇張しすぎだよ!紙袋で…」と結局全部話す羽目になってて面白かったw

フォトセッション

「バレンタインも是非とも!」というドーナツ看板を持って、壇上でフォトセッション。

並ぶ前、朝倉さんに胸元のタイピンを直してもらってOK!って感じのリアクションしてたのが可愛い。

観客側を向いて、白背景で撮影。一瞬だけピースしてたけど、すぐ引っ込めてしまった。。

写真のあとはムービー撮影。少し上を向いてお手振り。

締めくくり

最後は萬斎さん挨拶。映画の100万人はテレビ視聴率の1%。お金を払って観に来てくれる人がこれだけいるって凄いことだと思います、といったニュアンスの話。

退場時、檀上から降りる朝倉さんをエスコートして最後までジェントルなミッチーだった。

ネット記事まとめ

実にたくさんの媒体が取り上げてくださいました。スポットの当て方がそれぞれで面白いです。

ORICON NEWS(16:33):エゴサ/応援上映/キラキラ抑制/ダジャレ/書類バサバサ

www.oricon.co.jp

日刊スポーツ(16:42):5人のコメント要約

www.nikkansports.com

SANSPO.COM(16:53):視聴率1%相当/藤森さん気づかれず

www.sanspo.com

映画.com(17:12):エゴサ/応援上映/上司との付き合い方

eiga.com

シネマトゥディ(17:25):藤森さんフィーチャー

www.cinematoday.jp

マイナビニュース(17:45):エゴサ/母からフォロー/上司との付き合い方

news.mynavi.jp

MANTANWEB(まんたんウェブ):キラキラ抑制/エゴサ/応援上映

mantan-web.jp

毎日新聞(18:34):萬斎さん、監督コメント

mainichi.jp

NewsWalker(20:13):ミッチーコール/監督コメント/エゴサ/応援上映/上司との付き合い方/書類バサバサ

news.walkerplus.com

芸能ニュース(WS/新聞)

翌日(2月14日)のテレビ・新聞でも舞台挨拶の様子が報じられました。

新聞

割と多くのスポーツ紙で掲載されました。私は報知と日刊を買いましたが、記事は両方手のひらサイズくらいでした。

テレビ

  • はやドキ!(TBS):2分35秒
    • 4:21 萬斎さんコメント、藤森さん母フォロー
    • 5:18 同上
  • あさチャン!(TBS):0分23秒
    • 5:34 萬斎さんコメント
  • めざましテレビ(フジ):3分2秒
    • 5:44 挨拶時のキメポーズ(音声無し)、キラキラ抑制、藤森さん母フォロー
    • 7:40 同上
  • モーニングCROSS(MX) 未捕獲
    • 7:23
  • ビビット(TBS):0分23秒
    • 9:48 あさチャンと同じ
  • スッキリ(日テレ) 未捕獲
    • 9:56 (ミッチー多めだったらしい)
  • ひるおび!(TBS):0分23秒
    • 10:30 あさチャンと同じ

自局(TBS)の番組では短く、むしろ他局の方が長めでした。捕獲できませんでしたが、「スッキリ」が結構ミッチー長めだったそうです。

WS捕獲情報は有志によるタグ「#べいべーはここ残せ」が便利です。
#べいべーはここ残せ hashtag on Twitter

公式サイトの詳細レポートもチェック

翌日アップされた公式サイトのレポートは、かなり詳細に書かれているので要チェックです。

www.toho.co.jp

*1:これまで応募しても当たったことがほぼなかった。唯一、「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」の舞台挨拶(1999年)は当選したが、学校行事とかぶり不参加となってしまった。

*2:あのあと他の人振られてなかった気が…