ゆるりとねっと。

ヲタクなワーママのゆるゆる雑記ブログ

初めて家族でプールへ行ったときの気づき

夫婦と子供2人(7歳2歳)で市民プールへ行ってきた。

実はこれが家族で行った初めてのプール。お互いあまり泳げないこともあり、交際時からずっと海やプールの類に行くことはなかった。今回は完全に子供の接待が目的である。

私が水着を買ったのは大学の卒業旅行(グアム)以来16年ぶり。プールはおそらく子供の頃よく行っていたとしまえんが最後だから、下手すると25年くらい行ってない気がする。

そんな私にとって、幼児をプールに連れて行くことに少し不安があった。実際行ってみて色々思うことがあったのでメモしておく。

オムツ取れてない問題

次女はトイトレを少ししているが、まだ完全にはオムツが取れていない。

今回行ったところには幼児用プールがあり、水遊びパンツを履いて水着を着ていればOKとのことだった。

水遊びパンツ、ドラッグストアなどで見たことはあったが、実際に買うのはこれが初めて。基本構造は普通のパンツオムツと同じだが、水に濡れても膨らまないためずり落ちる心配がない。万が一うんちをしてしまってもギャザーがブロックするそうだ。

実際プールに行ってみて、やはり急にうんちをしてしまわないかとハラハラしていた。次女がプールに入る前は毎回パンツの中をチェックして、大丈夫なことを確認してから入った。

今回は結果的にされずに済んだが、万が一してしまった場合に備えてオムツ替えスペースの場所くらいは確認しとくべきだったなと思う。

ロッカー・更衣室

女児2人なので、更衣室は自ずと私が引率することになる。小学生の長女はともかく、2歳の次女をその場で着替えさせるのはちょっと面倒だな…と思っていたのだが、服の下に予め着せてから行けばいいじゃないかと気づいた*1

子供たちも私も、水着を着てその上に服をはおって行った。更衣室は貴重品をロッカーに預けるために訪れ、その他の荷物(タオル・靴など)はレジャーシートの上に置いておいた。

更衣室のロッカーに軽く感動した。「サービスドア」というタイプのロッカーで、お金を入れて施錠したあとでも、同じ鍵を使って中央の小窓を何度でも開け締めすることができる。スマホや財布などよく使うものを預けるのに便利だなぁと思った*2

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帰りの方が大変だった。濡れた水着を脱いで服を着るのは普通に大変だし、次女はお気に入りの水着をずっと着ていたくて車に乗り込むギリギリまで泣いて抗議していた。。

別行動になるおそれ

長女のリクエストはウォータースライダーだった。なので、小学生でもできるウォータースライダーのあるプールを選んだ。

となると、自ずと長女と次女は別行動になる。旦那は長女と、私は次女と遊ぶことになった。

別行動にはちょっと不安もあった。普通に遊んでいるときはいいのだが、もし万が一子供が溺れたりしたときに異変を伝える術がない。スマホはロッカーに預けているし、お互い泳ぎに自信はないので不安だった。とにかく互いに子供とはぐれないことを念頭に、子の安全にはすごく神経を尖らせていた。

次女は幼児用プールで遊んだあと、他のプールも物色しだし、別のプールで夢中になっているところでたまたま長女と落ち合った。いくつか4人で一緒に遊んだあと、最後はまたスライダーに行くため別行動となった。

あればよかったもの

  • サンダル:裸足で歩けるが、草の上や濡れたプールサイドにはやっぱりサンダルが欲しかった。
  • ミニテント:レジャーシートしか持ってなかったが、周りはほとんどミニテント。日除けにもいいし、プール内はマスクをしないのでちょっとした個室になってよさそう。
  • 浮き輪2個:長女は旦那に浮き輪を買ってもらっていたが、案の定次女と取り合いになった。
  • スマホ防水ケース:首から提げている人多数。ガッツリ泳ぐわけではないので持ち歩いててもよかったかも。子供たちのキラキラした笑顔、撮りたくてたまらなかった。

*1:プール側としても、コロナ対策として更衣室の滞在時間短縮のため予め着てくるよう推奨していた。

*2:まぁ次女と終始行動を共にしていたので、ロッカーにしょっちゅう戻ることは叶わなかったのだが。。